子どもを巡る政策エトセトラ

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よく知らないが。
今よりは簡単に死んだからね。
当日に死んだ場合の権利、特に相続に関して、何かあったのだろうか。
翌日起算だと、当日中に死んだ場合、権利が発生しないか、取り扱いで例外にしなければならんね。

👇こういった届け出上のこともあるけれど。

元市民課職員の戸籍の話


戸籍法と(狭義の)民法なら、戸籍法の方が先に出来ているしね。

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マッチング34

 

 

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まじかよ。すげー。

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四角数、三角数の、三角数だね。小学校のときに、聞いたよ。

 1 1 1  ❸ ② ❶  ➍ ③ ❷ ①
 1 1 1  ② ❸ ②  ③ ➍ ③ ❷
 1 1 1  ❶ ② ❸  ❷ ③ ➍ ③
                                 ① ❷ ③ ➍

3の段は、3(1+2+3+2+1)だから、点を置くと、って話で。
計算で求めるなら、あるいは、2(1+~)+n=n(n-1)+n=n2、として、あとでnを掛けるか
あるいは直接、n+2n+~+(n-1)n+n2+(n-1)n+~+2n+n、だから
     (1)×n+~+(n-1)×n+n2
+(n-1)×n+~+   (1)×n
として、ガウスパスカルが小学生のときに解いたって、例のアレにするかって話で。
そうか、なるほど、使えるかもしれない。thank you!

 

 👆6×8を手を使って計算すると。右手の指を1本立てて「6」、左手の指を3本立てて「8」とすると、立てた指は、右1本左3本、残りの、握った指は、右4本と左2本。よって、10の位は1+3=4、1の位は4×2=8で、求める数は、48
6×8=(10-4)×(10-2)=10×10-10(4+2)+(4×2)=10×(10-4-2)+(4×2)
=10×{(5-4)+(5-2)}+(4×2) 
=10×(1+3)+1×(4×2)

なるほど。
m(10/P)=m(p/P),m(10^2/P)=m(R/P)とすると。
10^2=QP+R=(10-q)×(10-p)+R=10^2-10×(q+p)+q×p+R
10×(q+p)-q×p=R,(10×p-R)+q×P=0

f:id:MarkovProperty:20170402071006j:plain


あれ、対角線が、1と(-1)じゃなくなった、と思ったら。
中心点から順に離れる様に、黄色のマスとオレンジ色のマスを掛けて、それを8乗して、17で割った余りは(すなわち、m(N8/17)は)、{-1,-1,-1,-1,-1,-1,-1,-1}、16乗すると、{1,1,1,1,1,1,1,1}である。,
これは、1~17(and more)までを8乗した余り{(0)|1,1,-1,1,-1,-1,-1,1|1,-1,-1,-1,1,-1,1,1|0|(rep)}から(-1)を選んで並べたようなことになっている。もちろん、m(n16/17)=1(exp.n=17k,kは整数)である。
何か意味があるだろうか。
もうひとつ、P=13の場合。

f:id:MarkovProperty:20170402115455j:plain

m(N3/13)={-1,-1,1,1,-1,1}
m(N6/13)={1,1,1,1,1,1}
m(n6/13)={(0)|1,-1,1,1,-1,-1|-1,-1,1,1,-1,1|0|(rep)}
m(n12/13)=1

なるほど、この表もまったく無駄ではなく、何かありそう。
でも、ここまでか。
もうこんな風に時間を取れない。本当は、2年間それに没頭したいのであるが。これで何か成し遂げてやろう、と思ったが、そんなわけにもゆかない。
誰にもできないことをするのではなく、誰にでもできる「ふつう」の生活をしないと。





1^3(1+4*5*2(t1+5*2*3(t2+2*3*4(t3+3*4*5(t4))))
1^3(1+5*6*2(t1+6*2*3(t2+2*3*4(t3+3*4*5(t4+4*5*6(t5)))))
1^4(1+6*7*8*2(t1+7*8*2*3(t2+8*2*3*4(t3+2*3*4*5(t4+3*4*5*6(t5+4*5*6*7(t6+5*6*7*8(t7))))))))

メモ マッチング33

 

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結局1になるにしても、もうちょっと不思議な振る舞いを見せる。

α(1+β(1+γ(1)))=γ(α/γ+β(α/γ+α(1)))
α2(1+β2(1+γ2(1)))=γα(α/γ+αβ(β/γ+βγ(1)))

P=17
1(1+22(1+32(1+42(1+52(1+62(1+72(1+82(1))))))))
1(1+2(2+6(3+12(4+20(5+30(6+42(7+56(8))))))))
1(1+2(2+6(3-5(4+3(5-4(6+8(7+5(8))))))))
1(1+2(2+6(3-5(4+3(5-4(6+8(13))))))))
差を出すと
1(0+2(0+6(0-5(0+3(0-4(0+8(6))))))))
1(0+1(0+1(0+1(0+1(0+1(0+1(-1))))))))
それぞれ計算してから差を出すと、
1(1+2))))))))-1(1+3)))))))



仮にこう考えてみる。

f:id:MarkovProperty:20170401083818j:plain

もちろん、ロール1行目は、Pで割った余り(の1進数)である。
三元数と四元数の違いを視覚化すると、

f:id:MarkovProperty:20170401125815j:plain

4n元数は、縦列がくるくると順次入れ替わるが、三元数は、斜め列が入れ替わっている。
四元数 - Wikipedia
八元数 - Wikipedia
十六元数 - Wikipedia



メモ マッチング32 ナポリの王とマジシャン

 

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M進数を使うと。
以下は、P=7のときの、m()内の演算

(111)M2-(11)M2
=12×(1+22×(1+32×(1)))-12×(1+22×(1))
=12×(1+22×(1+2×(1)))-12×(1+22×(1))
=12×(0+22×(2))
=1

M進数とは、()p のとき、括弧内の数字がp進数で表される数だとすると、
(111)10
=1×102+1×101+×1×100
=1×(1+10×(1+10×(1)))
(421)10
=4×102+2×101+×1×100
=1×(1+10×(2+10×(4)))
(111)2
=1×22+1×21+×1×20
=1×(1+2×(1+2×(1)))
(421)2
=4×22+2×21+×1×20
=2×23+1×22+0×21+×1×20
=1×24+0×23+1×22+0×21+×1×20
=(10101)2
(111)M
=1×3!+1×2!+×1×1!
=1×(1+2×(1+3×(1)))
(421)M
=4×3!+2×2!+×1×1!
=1×4!+0×3!+2×2!+×1×1!
=1×(1+2×(1+3×(0+4×(1))))
=(1021)M
となる数のことで、下から数えてn桁目の数がmのとき、m×n!となる数のことである。
このとき、
(111)M=∑3k!
また、
3k2!=(111)M2
=1×32!+1×22!+1×12!
=12×(1+22×(1+32×(1)))
であるので、
m({k!}2/2k+1)
=m(∑{k!}2 - ∑{(k-1)!}2/2k+1)
=m(k-{k-1}/1k+1)
=m(1/2k+1)
が成り立つとすると、便利であるが、どうなのだろう?

👇 カルダノの術

カルダノの生涯―悪徳数学者の栄光と悲惨 (1978年)

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ジェロラモ・カルダーノ - Wikipedia
ルドヴィコ・フェラーリ - Wikipedia
ニコロ・フォンタナ・タルタリア - Wikipedia

ナポリの王とマジシャン

ナポリのマラドーナ―イタリアにおける「南」とは何か (historia)

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これって、実はすごく根深くて。
たまたま、いま憲法についても考えているけれども。
法学をすこしかじれば、日本国憲法英米型なのは、すぐにわかるけれども。
そう単純な話でもなく、ヴァイマールの、つまりは大陸の影響を語る人もいる。
命題事実としてそうであっても、なお「英米型」と断言してよい(と私が思っている)のは、事実操作の方法なんでね。幾何か解析か、と言われれば、解析と答えるようなことであって、対象とされる事実とは区別されることなんだね。

英米型(法実証主義)/大陸(プロシア)型(法実証主義
法体論(field  theory※ー根本規範性)/法名分論(根本規
正義論(エビデンス)/  ()
法神秘論(ニュートン的)/法機械論(デカルト的)
尚、具体的妥当性と法的安定性は、それ自体では対立概念ではない。


より科学的なのは、いずれか。

ただし、アメリカと異なるのは、日本国憲法で重視されたのは、「法の支配」の確立で、(アメリカと比較して、当時の司法への信頼が薄く)それを立法を通じてなされようとしたこと。プラグマティックなのは同じなのだが表現方法が違う。

全能の逆説 - Wikipedia
これは、なぜ、シンボルが必要かと理性とは何か、ともかかわっているけれど。
オイラーが完全に理性的な存在にもっとも近いとするなら、彼自身は特に、シンボルを操作を行わずとも「わかる」ことができたのであって、シンボル操作はオイラーのように完全に理性的ではない自分のような人間に必要ということである。
ここから、全能まで拡張すると、全能者を言葉で定義するのは、言葉の意味を制限することで無制限を定義することになるので、そもそも矛盾であって、ならば、全能者とは一つの可能性として「定義されない者」となるが、これは「一つの可能性」というれネルにまで落とした解釈で、そこから考えると、そのような内容も含んでなお、それ以上の者であり、要は、無限退行を起こす、ということである。
観察者のレベルで言うなら、存在定義として、∞→∞(同位律A→Aの拡張)、であるが、これは可能な定義であるから、それを含んで不可能な定義も存在するはずである。
つまり、「逆説が起こる」ということが、前提に根差して矛盾なのであるが、人間は可能な限りでしか理解できないのであるから、そうとしか言いようのないことである。
簡便な理解としては、全能者という定義が矛盾なのであるから、それを許容して猶,矛盾な存在である、つまり、無制限ということになるが、無制限ということが、そもそも言葉で表すことができない(言葉で表した途端、制限していることになるから)ので矛盾であるが、それをも許容するのである。だから我々は、それをひっくり返して、可能なレベルで考えるのであって、それがシンボル操作である。
無限退行を前提として、それを止揚できる可能性を探るのである。
これは外部規範に依らざると得ず、科学が発展したのは、それを割り切ったからであると思う。つまり、可能なレベルの議論とは、外部規範の問題である。

シンボル操作ができる者が「賢い」とされているが、それは誤りで、限定的な理解力しか持てないから、その能力に見合って、制限を駆使することで理解しているだけなのであるから。本当に賢かったら、自ずとわかりなお、それを説明できる、オイラーノイマンのようなことになるのであるから。シュリニヴァーサ・アイヤンガー・ラマヌジャンの場合、「わかる」けれども説明の苦手な人であって、「わかる」ことにかけてはラマヌジャンほどではなかったけれど、説明することにかけては当代随一のハーディを必要としたんだね。