ほんのメモ

グロタンディーク素数57が3で割り切れるか、ということらしくって。
答えを見ちゃと詰まんないので、見てないけれど。

難しいことは考えずに。
例えば、81桁のある数を3で割ったときの余りは、1なのでして。
(本当は、今まで発見された中での最大の素数でやろうと思ったけれど、あまりに大きすぎるので、やめた)

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【8の場合】
[1240/3640/5240/7640]の末尾(40)と成る4列の循環列で、例えば、532については、4+6+2=12で、余りは4
【11の場合】
足して11となる、{1,~,10}から選ぶ、2数の対を1列とする5列の循環列で、例えば、532については、5+8+2=15で、余りは4
【16の場合】
[1(10)480/2480/3(14)(12)80/52480/6(12)80/76(12)80/(11)(14)(12)80/(13)2480/(15)6(12)80]の、末尾(480)系と((12)80)系から成る9列の循環列で、例えば、532については、4+14+2=20で、余りは4
(なんだこれ、N元数かな?)


(こういったことは、数年おきに、何回でも同じことを考えている。)
一般化できないかと思うたけれど、気力がないので、止めた。
なんで、偶数で割ると下1桁、3で割るとそうで、4で割ると、、、って違いが出るかの説明がなんとなく、できたかな、と思うても、よしじゃあ、って、なかなか。
7で割った場合なんか面白いと思うけれど、それでも、まだ普通に筆算した方が早いなぁ。
(いつか、芽がでるだろうか。気が向いたときに表面を耕して、肥料もやってなく)

循環小数フェルマーの小定理で説明したのも面白かったなぁ。すごいね、フェルマーって。数学者じゃないのに。