マッチング16(おさらい)

こんだけシリーズが長くなると、自分で何やってたか、覚えてねえぞ。
マッチングで始めたのに、いつの間にか、パッチングになっている。

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忘れないように。

グラハム数 - Wikipedia

ラムゼー理論 - Wikipedia

俺式mod演算、m()の演算規則をあらためて確認。(便宜的に始めたため)厳密には考えていないが、とりあえずは、下のように言えるだろうか(あとから変更をするかもしれない)。

  0<n<Pのとき、m(n/P)=m((mP+n)/P)=(1/R)×m(Rn/RP)=n

中の項は、ピッチを、右の項は、ロールを表現する。ただし、分数と異なり、余りが本質なので、約分はしない。いまさらだけれど、ついでに基本を

  N=n1+n2のとき、m(N/P)=m((n1+n2)/P)=m(n1/P)+m(n2/P)
  P=n1+n2のとき、m(n1/P)=m((n1-P)/P)=m(-n2/P)
  N=n1×n2のとき、m(N/P)=m((n1×n2)/P)=m(n1/P)×m(n2/P)
  
そのほか、通常の四則演算の分配法則、交換法則が成り立つ。
それに数の拡張を行って、巨大な素数も扱ってゆこうというところ。
ピッチの桁数が13で、もう扱えない。さて、、、と、いうところ。

更新した。同じピッチを模す素数は、高々2数と言えなくなった。
次は17だな。なんか、円周率を求めた、かつての和算家のようになってきた。

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