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まだ「道案内英語」礼賛主義者がいるのか。そんなこと、とっくに、長年やってんだけれどね。
この本は興味深いが、それにしても、そもそもの日本社会へのまなざしがない。
辛口先生に叱られると思います。

超辛口先生の赤ペン俳句教室

超辛口先生の赤ペン俳句教室

 

 

 👇この本の評価は、特に言語学の観点から、難しいらしいが。

英語にも主語はなかった 日本語文法から言語千年史へ

英語にも主語はなかった 日本語文法から言語千年史へ

 

川端は、ノーベル文学賞受賞の際に、(猫猫先生も指摘するように、受賞のための活動に余念がなかったとはいえ)なぜ、「ドメスティックなこの小説が受賞できるとは思わなかった」と言えたのか。

雪国 (新潮文庫 (か-1-1))

雪国 (新潮文庫 (か-1-1))