マッチング 36

 

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新生活に入って、モチベーションが切り替わった。


①P=71=(17*2)+1}*2]+1=(5*7)*2+1
②三元数と四元数の接続
フェルマーの大定理より、I (a3)×I (b3)=I (c3)は成り立たない
④一般化m(I^{n-1}/n)=m(I^2m/2m+1)=1

Iは10に拘らずとも、何でもよいのであれば。
👇を参考に。

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m(74/71)=m(3/71)より、I=74すなわちI=3とすると、(1, I , j | I 5=j , j 7=11/2)の三元を使って、

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となる。m(30^7/71)=m(1/71)

③の前段として、三平方の定理が成り立つとは、どういうことか。
a2+b2=c2のとき、
m(a2/P)=m(A/P),m(b2/P)=m(B/P),m(c2/P)=m(C/P)のとき、A+B=C
m(IA/P)=m(α/P),m(IB/P)=m(β/P),m(IC/P)=m(γ/P)のとき、α×β=γ
例えば,32+42=52とP=13について、
m(32/13)=m(-4/13),m(42/13)=m(3/13),m(52/13)=m(-1/13)
(-4)+3=(-1)
m(I-k/P)=m(Rk/P)並びに(I,R)P=13=(10,4)より※
m(10-4/13)=m(44/13)=m(-4/13),m(103/13)=m(-1/13),m(10-1/13)=m(41/13)=m(4/13)
(-4)×(-1)=4

👇(I/P)=(7/13)としたときの、ピッチ(P)とロール(RL)の対応表
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ロールとは、RLn=logII n=logIPn+1(ピッチとは、Pn+1=m(I n/P),P1=m(I 0/13)=1)のこと。
ロールの(3+5)は、ピッチのlogII (3+5)であるので、m(7(3+5)/13)=m(5×-2/13)=m(3/13)。実際に、ロールの8(8-12=-4)に対応するピッチを見ると、3である。
10進数で考えると、循環してPより小さいすべての自然数の対応が取れないので、素数でありかつ(P-1)/2より大きい数を I に選ぶとよい。

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RL3^2=RL9=RL-3,RL4^2=RL16=RL4なので、RL(4-3)=RL1に対応するピッチを見ると、-6。また、RL5^2=RL1なので、RL3^2+RL4^2=RL5^2。
m(7^3^2/13)=m(8/13),m(7^4^2/13)=m(9/13),m(7^5^2/13)=m(5/13)


※ちなみに、前掲 

👇例えば、P=13ならば、3の段なので、13×3=39,39+1=40,40/10=4である。

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👇半ピッチで見る、反ピッチの対応表f:id:MarkovProperty:20170221202147j:plain