VALU & SPORTS ➎

 

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ironna.jp

違和感1
定価2000円の物を中古で同額を出すこと。買い物自体イベントだから、事業原価が発生するが、それを無視するなら不合理に思えるだけだろう。機会費用や主観的満足も無視している。

違和感2
フリマというのは、もとより一種のコミュニティであって、その中での融通だろうと思う。定価いくらか(不明!)の服を個人的経緯により1000円で購入し2500円で転売したとしても、それは人的資本から得られる一審専属な利益(権利)なのであって、転売するときには考慮しなくてよい。むしろ、ここでは、主観的な値付けが正しく行われているかどうかで、係る関係においてはおそらく、人的資本を有する個人への敬意と一身専属的な利益の尊重があるので、その価格差は気にならないと思う。コミュニカティブであるとはこういうことだろうと思う。つまり、フリマは匿名的な或いは機械的なマーケットではなく、顕名的な或いは親密なコミュニティにおける融通であるから、その中を商品がぐるぐる回ることがあるのは、「おさがり」が親戚から知り合いへと渡りいつまでも使われ続けるのと同じである。コミュニティにおける謂わば共有資産であって、優先使用を価格で順序付け(序列化)しているだけである。ただし、定価に対する情報が、消費の選択と結びつくなら、その情報を欠いた判断は錯誤と言えるかもしれない。

総じてこの人には、或る商品の購買に共通する、普遍的な適正費用(同様にして定まる商品の適正価格を含んで、それ)がただ一つに定まる、と信じて疑っていないらしい。

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質

フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~

 


(どのサイトか忘れた)

いくつかの参考になりそうな既存のサービスを見て。
先ず、コミュニティーを作って、同好の士とのメディア交換から始めると良いかもしれない。


今のところたぶんにシンボリックな意味しかなさそうであるが。
株式持ち合い - Wikipediaから始めて、いつごろから資本充実への筋道をつくれるか。

その中での、パワーユーザーである「ハンター」が、コミュニティの外にメディアの素材を「狩り」に行って、マンモスを皆で分けて食べるイメージである。それはその内、ハンター組合となり、軍になるかもしれないが、ずっと先の話である。
そういった意味で、キンコン西野は面白いな、と思っていたら。

camp-fire.jp

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