【キールズ×栗原類】栗原類が自閉症スペクトラムや発達障害について知ってもらいたいこと https://t.co/N31zCL9sKu
— みらいのリスト (@mirailist) 2017年9月8日
「アメリカの学校は各自が同じ内容の勉強を出来ることを重視するが、日本の学校は全員が同じ道具を使って勉強することを重視する」など大事な話がいっぱい
よく説明されるのが、(明治期に)「兵隊をつくるため」ということであって、興味深いのは、実際に軍隊を持っているアメリカは(すでに)そうではなく、日本が(いまだに)そうであるということ。
「兵隊をつくるため」というのは、じつは、(あくまで)具体例に過ぎないんだよね。
近代国家或いは近代社会は、「新しい」社会であるがために、「新しい」それにふさわしい構成単位たる「ヒト」を必要として、その特徴が、共同の時間と共同の空間に規定され、共同の行為によって判断されるといったときの、共同性だということで、技術要件なんだな。だから、本当は、フレキシブルなはずなんだけれど。《期待》で動く以上、なかなか社会は重いというね。
さらに興味深いのは、現在のアメリカ(トランプ政権)も前期近代を志向し、現在の日本も前期近代を志向しているにも関わらず、これだけの違いが出るというね。エリート層の差なんだよね。啓蒙はいつでも大事だけれど、この国では奇妙なことに、啓蒙はエリート並びに知識人に対して行われなければならないというね。
100年前のことなんて、どうでもええわ。
しかも、AERAという、、、さすが、いろんな意味で。
いや、おおたさんは、吉田豪かおおたとしまさかって話で、そういうご商売だからまったくケチ付けるつもりはないけれど(読み物としては抜群に面白い。結構、二人とも、ファン)。
👇グローバルな経済人とは、この人。単に無人島に漂着した人ではなく、野心的な経営者。ちなみに、ロビンソンは当時、『外国に行って、危険をおかし、事業で一旗あげ、常道をはずれた仕事で名をなそう』とする18歳の1年後の青年だったりする。
- 作者: ダニエルデフォー,Daniel Defoe,増田義郎
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