疲れたので、もういいや。

 

囲碁パズル 4路盤 ([バラエティ])

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届いた。
自分の(小学生にすでに気付いていた)苦手なことが明瞭になる。
面白いなぁ、と思ったのは、実在の駒と盤は補助で、まずは基本的に頭の中で考えるんだよね(じゃないと、半ば、実際的ではない)※。自分は頭が鍛えられていないから、結局、実在の駒に頼ることも多いのだけれど(実際に試すことで、脳の画像のストコーマを補完する。👇にも書いたが、想像しているうちに欠けてくることがあるので。疲れているときには猶更)。
数独と違って。数独は「n数n式」と「挟み撃ち」のように連立方程式(本当は「群」だけれど、そこまで考えなくても。)を理解してそのアルゴリズムをたくさんでなくても用意すれば、だいたい解けるのだけれど。さすがに「奥が深い」と言っただけあって、違う。

頭が疲れる。
なるほど、「頭がよくなる」とのキャッチコピーは(本当かどうかはさておき)わからないではない。小学生のとき知能テストで試したマルチ演算(タスク)を訓練しているような気持ちだ(科学的に言うと、脳は「マルチタスク」ができないのだけれど。いくつもの場面を複して想像することの訓練にはなると思うーそして自分はそれが苦手だ。頭の中に画像があるのと、画像を複するのは同じではない。変化部分にフォーカスしてリソースの配分が悪くなるのか、画像の一部が欠けてしまう(必要な(複数画面の)「全体」の視野が失われる))。
羽生さんになると、8画面くらい、同時に頭の中で動かせるのだっけ。すごいね。
でも、この歳になると、脳に適当な負荷を与えてボケ防止をすることは大事なので、続けてみようと思う。ちなみに、ボケと言えば、お笑いも同じくらい大事である。まぁ、どっちも、アートだね。

半年で入賞するってすごいね。僕は半年で質問が頓珍漢にならないようにするのが目標だよ。

plaza.rakuten.co.jp

この大会の結果がHPにも載ってない。

これの後に。「初心者」と呼ばれるのにも、一苦労だな。

よんろのごのほん―張栩からのもんだい100

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はじめての囲碁ドリル -ななろのごで楽しくわかる! -

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画期的囲碁上達法 五路盤問題集 (囲碁文庫)

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スタディ囲碁

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