日本国憲法は、
アメリカ式でラディカルな、エリート主義を排した、国会(選挙)によるプラグマティズムか
ドイツ神秘主義の系譜を引く観念主義の、ロマンティックなエリート独裁か。
もちろん、日本国憲法は、アメリカ型である。
具体的妥当性×法的安定性で表現される。
法的安定性のみではない。
宗教法学ではなく、科学法学によって、国民主権の実現と、国民の、抑圧からの解放を目指すべきだ。
日本国憲法はワイマール憲法ではない。日本国は夢の国ではない。これ以上、似非エリートの夢想に付き合う必要はない。
立憲主義は現代の日本で法を学ぶものなら誰もが「そりゃそうだ」という常識的な考え方だけど、現実の政治の世界ではその大原則がすっかりないがしろにされている。だから今、あえて「立憲」民主党と名付けたんだろうと思う。当たり前を取り戻さなくっちゃ、というメッセージなんじゃないかな。 https://t.co/zZM8UKBedY
— 非非実在弁護士 にゃんまゆ (@nyanmayu) 2017年10月2日
👆日本国憲法第96条もまた日本国憲法である。嘘つきはもう黙れ。
👆ちなみに、循環論法ではなく、遂行律である。
もうそれは論理的には解決された問題である。