自然保育

そうだな。

 

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プラタナスと云うかスズカケノキ、モミジバスズカケノキオオデマリもしくはコデマリ、ヤマコウバシがどこかにないか、探すか。モミジバフウ(アメリカフウ)はあるんだけれど。フライパンで金平糖焦がしたみたいに落下した実がごろごろ転がっているぞ。

クルミと云うかオニグルミについては、種を林業試験場からもらってくればどうかね?図鑑と全く同じ、綺麗な実がなってたよ。そんであらためて、植えれば?出前授業にして、林業試験場の人呼んで、子供たちに植えさせるとか。樹木公園(林業試験場)も森林公園も行ったけれどさ。それどころか、ある役場の前に植えてある、ユリノキをわざわざ見に行ったんだから。
子どもの為と思って、ボランティア精神を発揮したけれど。俺の扱いが雑過ぎる。

 👇自然保育って今流行っているのかね。

いのちと出会う保育の自然さんぽ (ハッピー保育books)

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👇子どもはどんぐりが大好き。

ひろってうれしい知ってたのしいどんぐりノート

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ひろった・あつめた ぼくのドングリ図鑑 (ちしきのぽけっと12)

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どんぐりの呼び名事典 拾って楽しむ

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 👇大人になった今はダニの方が面白いと思う。動物を飼う樹
ダニの写真撮ってインスタに挙げて、noteで観察日記をつけるってやろうかな。

クスノキの葉に2つずつ存在するダニ室には2形があり、入り口の大きいものと小さいものがある。入り口の大きい方にはケボソナガヒシダニという捕食性のダニが住み込んでおり、これがクスノキの葉を害する植食性のダニを補食することでクスノキを守っていると考えられる。他方で入り口の小さい方には植食性のフシダニの一種が生息している。これはもちろんクスノキから栄養を吸収するものの、それ以上の害を与えることはない。ダニ室で増殖したフシダニは少しずつダニ室の外に溢れ、これをダニ室には侵入できないサイズの捕食性のダニが捕食することでクスノキの樹上には常にフシダニ捕食性のダニが一定密度で維持されている。特にコウズケカブリダニがこれに働いているらしい。このダニ室を人為的に塞いでダニ室のフシダニやコウズケカブリダニを排除すると、クスノキにとって有害な虫えいを形成するフシダニが増殖し、多くの葉がこぶだらけになることが知られている。従って、クスノキの葉のダニ室はクスノキに病変を引き起こすフシダニの天敵の維持に役立っていると考えられている。それも片方では捕食性ダニのシェルターを提供することで、もう片方では捕食性ダニの餌になる植食性ダニを育て捕食性ダニを常駐させることでこれを行っているとみられる。この後者の方法はクスノキの研究で初めて発見されたものである

クスノキ - Wikipediaーダニ室について

Kyoto University Research Information Repository: クスノキとそのダニ室内外で観察されるダニ類の相互作用に関する研究
ダニ室 - Wikipedia
蜜腺 - Wikipedia
エゴノキと虫
エゴノキ - Wikipedia


👇ダニは流行りそうにないな。

www.fukuinkan.co.jp