チョムスキー,井筒,デデキント 

なんで井筒が「意味」に拘ったかと言うと。
彼にとって、「意味」だけが自律的に導かれずに、意識的に処理しなければならなかったからだろうね。
フォン・ノイマンは他人が憐れで他人のために自分の「クローン」としてコンピューターを作ったのだけれど、井筒俊彦岡潔は、フォン・ノイマンやエミー・ネーターとはどうも違う。

意味の構造 一九九二年 (井筒俊彦全集 第十一巻)

意味の構造 一九九二年 (井筒俊彦全集 第十一巻)

 

 

井筒哲学における言語論の問題と意義.pdf

ウェブと反応系
分節と切断にある存在論
存在論から反応系(手続き論ー数論)へ
意味と巡回

 


 

ノイマン・ゲーデル・チューリング (筑摩選書)

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ゲーデル、エッシャー、バッハ―あるいは不思議の環 20周年記念版

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