なんと〈ペニシリン〉の発見者アレクサンダー・フレミング本人が発見時の状況をつぶさに説明。感染症などの起因菌(黄色ブドウ球菌)の“培養皿”を放置したら、一週間後その一つにカビが発生し、周囲に細菌が生育していないことに気づきたらしい。セレンディピティ。奇跡の“培養皿”も彼自身が見せてます。 https://t.co/VWcTDATz7Q
— 小川公代 (@ogawa_kimiyo) January 15, 2021
ちなみに、野口英世は、フレミングの5歳年上で(チャーチルの2歳年下)で、汚い部屋のせいで実験に失敗したよね(というより、「成功」を誤信した。そもそも電子顕微鏡がないと無理だけれど)。
野口英世 1876年(明治 9年)11月 9日 - 1928年(昭和 3年)5月21日
フレミング 1881年(明治14年) 8月 6日 - 1955年(昭和30年)3月11日
野口英世 - Wikipedia
アレクサンダー・フレミング - Wikipedia
奇跡的な「ずぼら」と言いたいけれど、野口英世が居る。