世界の現実
世界の港湾の中でもマレーシア・ジョホールバルのタンジュンペラパス港は特異な港で、貨物の90%超を積み替えに特化しています。2020年の貨物取扱量も世界15位になり、今年も10%増加の見込みです。私は長年横浜の港湾で働きましたが、このクレーンの数と密度、完全にレベチです。これが世界の港湾です。 pic.twitter.com/pcPsBgZvT1
— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) August 6, 2021
日本はすでに「アジア一」の競技場も作れません。
このドームすごく格好良いので、一回、見てみたい。
👇は残念ながら疑問。どんなすぐれた選手も支援がなければ能力を発揮しようがない。
ブースターがなければロケットは飛び出せない。
つまり、我々凡人は彼ら超人を「代替」できないが、「補完」できる。
それが「経済」(乃至エコシステム)。
スポーツはすべからくルールメイキングであると同時に制度メイキングだから、ビジネスになる。だからオリンピックは並ぶもののないイベントとなる。このメイキングが上手くて、資源のポンプを効率よく回せるから。
ちゃん社長氏も最前線のプレイヤーだから、こういうドリブンな言葉が先行する、要は、好きなのだろうと思う。
(ちなみに、この反対に「アマゾン従業員酷使と法人税の問題」がある。つまり、「アマゾンただ乗り論」。それは消費者便益の増加だけで説明可能か。ヒトが「社会人」になるのは、それなりの投資の結果であるが、それは私的領域にない。したがって、これは厚生的な問題でもある※)
※これについては、ちゃん社長氏は、就職氷河期世代の悲惨な状況についてよくご存じなので。だから、世界のリアリティーについて語って、ビビッドであるが、インフォメーションであることを念頭に聞く必要がある。
Hiroさん、正論すぎまっせ🤣🤣🤣 https://t.co/imODgUOgAV
— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) July 25, 2021
こちらは弁理士さんの卓見
批判覚悟で書くと、中国は既に経済では日本の遥かに上にいて、日本など眼中にありません。というより今経済で中国と競えるのは米国だけで、他の国は不可能です。なのに「中国経済に負けるな」と語る日本人がいます。アホか。現実を直視せよ。むしろ今後の日本の課題は「東南アジアに抜かれるな」です。
— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) August 21, 2021
マレーシアは密輸大国で、市場に流通するタバコの約65%が密輸入品だと言われています。では何故ここまで密輸入が横行しているのでしょうか。今日は教科書やガイドブックでは絶対に知る事ができない、密輸入ビジネスの裏側や海運業界の仕組みについて書きます。長文お付き合い頂ければ幸いです(1/17)
— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) February 16, 2021
1989年の天安門事件の際、当時私は小学校高学年でした。私は貪る様にTVや新聞を見ましたが、「中国が21世紀に大国になる」という、今なら誰もが認める事を予想できたメディアはゼロでした。つまり彼らの予想なんて、小学生の予想と大差ないのです。私は自信満々に語る日本のマスコミを信じていません。
— ちゃん社長 (@Malaysiachansan) September 4, 2021
中国に関して言えば、不況とカネ余りで世界が迷っていたところ、中国の発展に特に慎重だったイギリスが中国投資に転換したからじゃなかったかな?
知らんけれど。