名作ドラマBDシリーズ 傷だらけの天使 Blu-ray-BOX(3枚組 全26話収録)
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2013/09/18
- メディア: Blu-ray
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時代と戦うのは疲れるねえ(実際にこの数日は体調を崩した)と言うと、金子勝さんから、こんな時代だからこそ学者をやっているのが面白いのだろう、少数者が正しかったことがそのうち証明されるのだとねじを巻かれた。金子さんの境地には及ばない。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2017年6月15日
言うてること同じやで。
なるほど、こっちか。
biz-journal.jp無理せんと、レンタルしなはれ。家具レンタルもいいのがある。
- 作者: 杉原淳一,染原睦美
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: 単行本
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★★★★★
アパレル業界の問題点と可能性が一望出来る快作 ,投稿者帰るまでが遠足。レビューまでが読書です。,2017年6月15日
(抜粋)
▷小売店の罪
悪いのはもちろんメーカーだけではない。メーカーがつくったものを売っている小売にも責任がある。その代表格である百貨店の罪に触れよう。百貨店のビジネスモデルは、「消化仕入」だ。別名「売仕(売れたら仕入れ)」とも呼ばれるこのやり方は、「商品が売れてから、その商品を仕入れて売り上げたことにする」という後出しジャンケンのようなモデルだ。百貨店にとって、この仕組みの美味しいところは、「リスクを背負わなくていい」ということ。
僕なんかが面白いと思ったのは。
あ、百貨店って、「金融」商売だったんだってことで。信用取引だよね。
ということは当たり前の話で、需要旺盛の上げ局面で(信用売りで)儲けて、需要一服の下げ局面で(信用買いはできないから)損したんだってこと。片道切符だったんだねぇ。
それと、戦争なんかもそうだけれど、朝鮮戦争は”MIG”、ベトナム戦争は"AK(カラシニコフ)"って言えるような代表的な技術ってやっぱりあって、後はゲリラ戦展開ができる供給体制が物心ともに整っている、ということに過ぎないなら、ユニクロもやっぱり「織機あり」だったんで、後は。。。言わないけれどね。ユニクロの場合、更に古い、「大日本帝国(大東亜共栄圏)方式」だったんだけれど(共通言語と共通給与体系と共通官吏登用試験ー英語導入はこの試験の為にこそあったのかねぇ)。それで成功すんだから、やっぱり織機だなぁ、と思う。