なお、敬称略。すみません。
力道山に関しては、馬場が「エリート」というよりも、「長男」だよね。
記憶違いでなければ、猪木もそう言ってなかったかな。
間違っていたらすみません。
そうすると、
いや、「負けん気」って言うけれど、ブラジル移民だからね。
もともとそれなりに余裕のあった家だったのだが寝台が傾いて、ブラジルに渡って、辛酸をなめたらしい。
アントニオ猪木、ブラジル移住時代の過酷な生活を回想「朝から晩まで奴隷みたいな仕事」 | WEBザテレビジョン
騙されて石だらけの荒地だったんじゃなかったっけ、「一家を支える」って、お兄さんを亡くしているからだよね。
金銭トラブルがネックだったけれど、凄い人だったな。
最後は、「伝家の宝刀」ブレーンバスターが「とうとう出」る。
(なぜか)姿三四郎の山嵐みたいに投げて勝利する。
絶対にこれに描きたかったんだよな。そうに違いない。
猪木は東プロ時代、既に後ろへ投げるタイプのブレーンバスターを使っている。ひょっとしてカリプスハリケーンより日本公開は先か? pic.twitter.com/4ENL9p1opM
— pasin (@pasinpasin) June 22, 2022
もちろん、猪木である(いや、知らん)。