マッチング10(メモ)

まてまて。
41のピッチは5で(15を約数に持つ必要はない。)、37のピッチは3だ。
書き直し。
むしろ、41の方が、そのアイデアは生きて、綺麗に出た。
書き直す前に、とりあえず。

40の約数は{1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40 }だから、m(8/41)=m(20/41)=1となるかを見て、計算途中で、m(10^3/41)=m(10^8/41)=16を得るから、2,4,8はなくなる一方、またそれによりm(10^5/41)=1であることがわかるので、ピッチ(1周期の長さ)は5。
ちなみに、m(10^2/41)=18より、
m(10^4/41)=m(18^2/41)=m(2*2*9*9/41)=m(-4/41)=m(37/41)=37
結局、
m(10^(1, 2, 4, 5, 8, 10, 20, 40 )/41)=(10,18,37,1,16,1,1,1)
となり、表を見ると、正しい。
ちなみに、ピッチ(を構成する数と順序)は、(1を先頭の数とするので、ひとつずつずれて){1,10,18,16,37}で、次に再び(m(10^5/41)の)1が来て、繰り返しとなる。

ところで、演算規則は、m()の括弧内と括弧外の規則に分かれ、和、差、積の規則と、符号と負の数の規則と、通分に関しての特殊な規則があり、符号に関しては、虚数の取り扱いをどうするか迷っていて(虚数は、実数に対して、特別に、符号を与える数である。)、高次複素数のパターン展開と共通するところがないか、探っているところである。

基本式
m((10^n)/P)=m((1-P)×10-P)×10-P)×10~=1