アップル「帝国史」

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芸術系・技術系・総務系のリーダー
ジョブズの場合、純粋に芸術的な部分と、或る芸術の持つ浪漫主義の面と技術を合わせた(前回のポアンカレに通じる)「科学技術」的な部分があると思う。
ティムは浪漫なき投資家って感じ?

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僕から見たら、「完全な自動運転」は、道路と一体化するしかなく、道路の付帯設備に成るってことなんだけれど。そういった意味でむしろ、ロードヒーティングに近い。ロードヒーティングをAIでどの程度自動化できるかのデータを集めたほうが良いと思う。或いは道路照明でもよいし。異なる振る舞いの属性を持った、複合的な物質検知。
でもそうなると、所有物としての、つまり、排他的な操作可能性を持った、自動車の社会的意味が損なわれる、すくなくとも書き換えられるのであって、商品の意味合いが異なるんじゃねえかと思うよ。ジョブズ的じゃあ、ないね。
プラットフォームへの転換は、わかる。
まぁ、電気自動車も、そのうちの水素自動車も、スタンド設置で公共投資補助金交付)を必要とするけれどね。今でも、信号による渋滞検知は一部で行われているけれど、あんまり広まっていないからね。効果ないのかね?
今の「自動運転」って、自動車学校で教官が隣に座ってブレーキ踏むことの延長でしょ、運転補助。ジョブズのアップルなら、パートナの持つ質感をskeuomorphismできるかって感じになるんじゃないかね。

きまぐれロボット (角川文庫)

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 例えば、「危険」を表現する信号列って、どう表現できるだろうか。