2017-06-06 概念的内包と概念的外接に、アプローチ以外の、区別はあるか 結局、排中律問題ー中間項の利益の帰属問題になる。排中律が成立する場合、概念的内包と概念的外接に区別はない。そのとき、終身刑と無期懲役刑が、概念上同じであるか異なるか、という議論自体が無意味である(矛盾であり、すなわち仮定を排除しない為、どちらからの説明も許す)。 さんざん考えたけれど、こういう結論に至りました(不十分とはいえ)。結局、概念の発生経緯的な意味しかない。