Tips215

フローチャートを書く練習もしたいが、面倒くさくておざなりになっている。

やっぱり、「変数」とか「定義」まで行かないと面白くないし、目的は、「リスト」のエクセルデータとの突合なので、モチベーションが下がってきて、ちょっとずるして先に飛ばしてみた。

この回のデモで行っているのは、どうも『リニアリサーチ(線形探索法)』で(飛ばしたので、前回までに説明されているのかもしれないーだから、あんまり飛ばすのはよくないのだけれど。)、要は、順次総当たり方式で、云わば"i➝i+1"として、順次割り当てた数字を突合してゆくやり方(ビジュアル・ベーシックだったかのときは、"i=i+1"って書いてたんだよな。今の記述の方が、直感的には、よい)。

リストを二重化してみた。フローを意識せずに、レゴみたいに、出来合いのブロックをごたごたくっつけただけなので、ロゴに洗練される必要はあるかもしれない。

素人的には、調査回答をそのままリストに検索をかけて、照合結果を知りたいけれど。
間に変数をひとつ入れる。変数(調査回答)を置いて、〚TEXT()=text()〛として(ブロック組んで)、実入力値(と謂うか、調査ブロック)であるtext()を直接使うのではなく、TEXT()を代用して使う感じだ。実入力値を直接引用することもできるけれど、不安定になる感じ。
ここらへんの操作がよいな、と思った。例えば、リストの回答をそのまま変数化してしまうこともできるのかもしれないが※、こうやってワンアクション増やすと、意識づけが行われる。
※複数リストとの照合となると、調査ブロックを複数作ってそれぞれに違う名前を与えることができないので、順次(go to)構造を利用して、同じ名前のブロックを適宜使うことになる(と思う)。直近の調査コマンドがその意味を(順次)決定する感じで、「そのトキは、ソレでいい」という便宜だ。まさに会話構造だろうと思う。

 
呼びかけないと、答えてくれません。 

名指しと必然性―様相の形而上学と心身問題
 

 
ムカシ3Dモデリングのアンチョコ本買ったけれど、トキメカなかったから捨てちゃな。今頃、トキメイてきた。Blenderだったかな。あのときは何をやろうとしていたのだろう?

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