Tips228

数日前から反復構造を考えていて、リニアサーチとは要は、順次構造に於ける i➝i+1 ということであった。
今日偶々気分が上がることがあって、ガチョウが卵を産むようにイキんだ弾みで、フィボナッチ数列を反復構造で考え付いた。

フィボナッチ数列の場合は2変数を用いて、
順次構造に於いて i ➝ i + j ,j ➝ i - j のリニアサーチである。
(流れ図が書きにくいので、下のように書いてみた。)

f:id:MarkovProperty:20200716193612j:plain

 while文であるので初期値を与える
 i=1《初期値》,j=1《初期値》
 i➝i+j=1+1=2
 j➝i-j=2-1=1
 i➝i+j=2+1=3
 j➝i-j=3-1=2
 ・・・
 {j}={1,1,2,3,5,8,~}となる。
 これを順番にリストへ追加し、
 猫にペンで軌跡を描かせた。

ただ、これだと、(離散的な)四角い渦巻なので、いずれ滑らかな連続にしたい。

f:id:MarkovProperty:20200714225304j:plain
フィボナッチ数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


なかなか良いアイデアだと思ったけれど、フツウか。

 (積読

(未購入)これよさそう

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

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