数日前から反復構造を考えていて、リニアサーチとは要は、順次構造に於ける i➝i+1 ということであった。
今日偶々気分が上がることがあって、ガチョウが卵を産むようにイキんだ弾みで、フィボナッチ数列を反復構造で考え付いた。
フィボナッチ数列の場合は2変数を用いて、
順次構造に於いて i ➝ i + j ,j ➝ i - j のリニアサーチである。
(流れ図が書きにくいので、下のように書いてみた。)
while文であるので初期値を与える
i=1《初期値》,j=1《初期値》
i➝i+j=1+1=2
j➝i-j=2-1=1
i➝i+j=2+1=3
j➝i-j=3-1=2
・・・
{j}={1,1,2,3,5,8,~}となる。
これを順番にリストへ追加し、
猫にペンで軌跡を描かせた。
ただ、これだと、(離散的な)四角い渦巻なので、いずれ滑らかな連続にしたい。
なかなか良いアイデアだと思ったけれど、フツウか。
(積読)
(未購入)これよさそう