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アイデアが浮かばない。
どっかになんか落ちてねえか。
2n-rを2進数で表すと、2n-r=2(2n-1-r)+rより、(2n-r)10=(r...r)2
29-rを表にすると、以下のとおりである。【訂正】
pn-rはすべての自然数を表現できる。すべての偶数もすべての素数も表現できる。
ならば、ゴールドバッハ予想を解けないだろうか。証明はまだだが、4兆までは成立することが確認されているらしい。
29-2=(3n1-r11)+(pm1-r12)=(4n2-r21)+(pm2-r22)=(5n3-r31)+(pm3-r32)=…
例えば、510は偶数であるが、素数241と素数269の和である。
pn-rのpを適当に選んで、p=8とする。241=83-271,269=83-243より、510=2×83-514
このとき。510=(83-α)+(83-β)と考えた時に、αとβの関係はどうなるだろう。
👇241=83-271
👇269=83-243
👇510=2×83-514
👇2×83-510=514より、α+β=514とした場合。最上段の数をα、二段目の数をβとする。
なお、赤い数字は、素数である。
下2段は、83から上2段の数をそれぞれ引いて得られる数で、和が510。
(ちなみに、83=512である。)
素数間の距離の限界からわかることはあるか。
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