剰余式と群⑥

 

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f(x)=(-2/81x3+11/27x2-50/27x+2630/81)2/3sin2πx/3(sin2πx+√3/2)
   ×(1/81x3-19/54x2+161/54x+1891/81)2/3sin2πx/3(sin2πx-√3/2)
   ×(1/18x2-5/6x+33)-4/3(sin2πx+√3/2)(sin2πx-√3/2)

 

前回のアイデアを図示し、式に表すと、不格好だが、例えば、こうなる。
何回見てもダサい。
ま、いっか。
これができるということは、三角形を四角形に、六角形に、十二角形は。。。?
つまり、周期性を用いれば、とどのつまりは、

 f(x)=31R128R231R330R431R530R631R731R830R931R1030R1131R12

 

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R1:(sinxπ/2)×(sin₍x+1₎π/4)×(sin₍x+3₎π/8)×(sin₍x+7₎π/16)

或いは、
R1:(cos₍x-1₎π/2)×(cos₍x-1₎π/4)×(cos₍x-1₎π/8)×(cos₍x-1₎π/16)

とすれば、いいだけじゃあないかね。となる。
それも味気ない話だ。

むしろこういったときに考えたいのは、何と何が機能的に等価か、ということ。
元の式とこの式の何が機能的に等価だから、言いかえられるのか。