教科書は順に読むのが正当だと気づいた。
うろ覚えはよくない。「わかっている」つもりで予想外にとっ散らかる。
反省。

markovproperty.hatenadiary.com

ようやく、雪解けのごとく、徐々にイメージが見え始めたけれど。
電気(回路)の復習までしていたら、春に間に合にそうにない。

とりあえず、PAの教科書は読んで、アナログ音源を多チャンネル化するソフトに進むか。

f:id:MarkovProperty:20201226225535j:plain

トランスミッターをPCのイヤホンジャックに繋ぐと、両耳から聞こえるが、PCの警告音が拾えない(PC内臓スピーカーから聴こえる)。
トランスミッターをミキサーに繋ぐと、片耳からしか聴こえない。
これは、トランスミッターにステレオ化する機能はなく、トランスミッターに付いている入力ケーブルは、(ステレオケーブルじゃなく)アナログケーブルということだろうか。
つまり、アナログ(単線)コードでもステレオ信号を送れるが、ステレオ(複線)通信はしない(から、通信しないチャンネル信号もある)。
M音源とN音源があって、それぞれステレオ信号化されてML、MR、NL、NRの4チャンネルを構成しているとき、ステレオケーブル内の2コードC1/C2を使って、C1(ML,NL)/C2(MR,NR)で通信することもできるが、C1(ML,MR)/C2(NL,NR)で通信することもできるとき、アナログケーブル内の1コードCを使って、C(ML,MR)を通信するが、NL,NRはPC内臓スピーカーから聴こえる、、、ような?

👇フリーでダウンロードしてみた

Audacityではじめる音声編集 (I・O BOOKS)

Audacityではじめる音声編集 (I・O BOOKS)

  • 作者:夢前 黎
  • 発売日: 2016/02/01
  • メディア: 単行本
 

 👆結構高い書籍。👇とりあえず無料のアプリ

Audacity Tutorials

Audacity Tutorials

  • 発売日: 2015/04/30
  • メディア: アプリ
 

 

『子犬のワルツ』と『クラシック』のステレオ音源ファイルを開いて、4チャンネルを同時に、また自由に編集して、聴くことができる。例えば、右耳から『子犬のワルツ』、左耳から『クラシック』。
既成のファイルを開くだけじゃなく、マイク入力をして音声が聴けるはずだが、ステレオケーブルをマイクジャックにただ繋いでも、聴こえてこない。
MICとLINEで何か違うのだろうか?

www.shure.com

ならば、オーディオインターフェースのUSBからデジタル信号を送信した方がよい気がしてきた。なるほど。

ナスカ級(VINEメンバー) 5つ星のうち5.0
PCでも使えました。PCで使う際の挙動には若干の癖アリ。
2020年9月21日に日本でレビュー済み
色: 黒Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー( 詳細 )

WindowsPCでも問題なく使用できました。
単体で挿しただけではオーディオインターフェイスとして認識されずオーディオジャックにヘッドホンを挿した状態で初めてオーディオインターフェイスとして認識されます。
最初ジャックに何も挿さない状態でPCに認識されず不良品かと思いました。

オーディオチップはこの手の商品で採用されているチップと同じもので商品説明に記載のない入力はWDMで2ch48kHz16bitで1440samplingsのレイテンシ、出力は記載されているスペック通りの設定ができます。
Type-C→4極オーディオジャックの製品はたいていがこのスペックだと思ってもらって問題ないです。

 👆は2000超の評価がついているけれど、👇は同機種白と黒を足し合わせると、1500超の評価(なんで分かれているんだろう?)。

タイプCのUSBで、イヤホンへの音声とPCへのマイクが双方向で可能。
音質とソフトが問題になるので、いずれ上位機種が欲しくなったときに、出せる金額かどうか。

 👆このPCは、USBポートが5つあって、通信速度3.0/2.0だからコレでよいのだけれど(3.1はない)。

1,698円か3,575円か。どこかにマイクがあれば済む話だが。とりあえずソフトを試したいだけだから。
何か間違っているような気がするが、杞憂か。別の方法を考えるか。
ブルーレイレコーダーに音声信号入力して、そこからオプティカルコードでHTK-11に繋げられたら話が早いが。なんか、違うような気がして、面倒くさくて試す気にならない。行き詰まった。
教科書読み進めた方がいいな。「周波数」にたどり着かないと、スピーカー特性に合わせた(周波数ごとの)音声分離ができない。サラウンド音声チャンネル(自動)生成、ウーハー音声チャンネル(自動)生成のソフトがあれば楽なのに。それで8チャンネル作って、ミックスしてステレオフォニックにする。
そんな、マコトに勝手ながら都合の良いソフト、どっかにないかな?

www.minet.jp

www.minet.jp


AUX(3.5㎜ステレオminiジャック)ーRCAのアナログケーブルが、トランスミッターとかコンバーターとか買うたびにおまけで付いてくるので3つも余っている。
ちょっとミキサーからHTK-11に直接繋いでみた。
ウーハー、生きていた。ウーハーとフロントの左右の2.1chが聴こえた。センターとサラウンド左右の残り3chは聴こえない。これは単に構成によるものだろう。
"mono"モード、"stereo"モード、"Theater"モードを試して、"mono"が2.1chをフルに活用して聴こえた。"stereo"と"Theater"は、フロントの右が極端に弱くなる。イヤホンと同じかな?まったく聞こえなくなるわけでないのは、そういうものなのか、電波干渉(?混信?)なのか。

最終的にBOX開いて、ウーハー・チャンネルもジャックに繋げられるように改造したいけれど。
とりあえず、3.5㎜-3.5㎜ステレオケーブルと何だろう。先にミキサー(2号)の目が出てきた。ミキサーの前に、前回学習した、ケーブルの「魔合体」を試してみようか?
アダプタを買わないと。剥き出しの銅線のまま。

オス/メス,1本線/2本線の違いをあらためて確認しないと。

ちょっとわくわくしてきた。間違えないようにしないと。
ロシア製の真空管は、最後の楽しみに、大事にとって置いてある。