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困った 5つ星のうち5.0
モノラルオーディオシステムのプリアンプとして
2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入ステレオ音源をモノラルmixする方法として、(1)ラインで直接合成、(2)トランス合成、(3)ミキサー合成とありますが、(1)は位相の打ち消し合いがあり出音に欠損が出る可能性あり。(2)はトランスの選択や半田付け工作の壁が高い。そもそもトランス自体が高価。それで(3)の選択でこのミキサーを選びました。安価でミキサー合成できる事とゲインが得られ、チャンネルが複数あるのでモノラルオーディオ用の簡易プリアンプとしてとても重宝しています。
そうだった。ミキサーを挟んだんで、モノラルになったのだった。
当初、片耳イヤホンで考えていたから、モノラルでイイと割り切ったんだった、忘れていた。
試しに、テレビのイヤホンジャックに直接繋いでみると、確かに両耳から聞こえてきた。
良品万歳。
ステレオに分岐できる。
これもまた、フーリエのおかげだろうか。そろそろ理論的なことも深めてゆきたい。
まずミキサーから、今日届いた👇プリアンプに繋いで、
👇をパワーアンプにして、ステレオオーディオケーブルで👆と繋いで
👆の8チャンネル全部を👇へ繋ぐか?
そうすると、音に広がりが出るのだろうか?そんなもんかえ?
それを👇でまとめて
すでに使用していて好調な👇に繋いで
👇へ飛ばして、聴く。
見事ステレオになったら、御明算。「御明算」は他人に対して言うみたいだけれど。
もうひとつの問題はコードで、
バナナプラグ使った方が良いのだろうか?
あれ?せっかく購入した真空管プリアンプをデジタル出力したらアカンのか?
どう考えればよいか?
これから各種エフェクターも間に入れるつもりだから、アナログで音を作りこむか、デジタルで整えるかは、結構大事なポイント。