届いた。投函されていた、もっと早く気づいて、1日がかりで読めばよかった。
すぐに次の本を注文しようかと思ったが、エフェクターの説明もあるので、やっぱり一通り目を通してからにしようか。

PA入門 三訂版 基礎が身に付くPAの教科書

PA入門 三訂版 基礎が身に付くPAの教科書

 

プリアンプ(コンソール)とパワーアンプの違い。
とりあえず、コンソールは『マイク入力をライン・レベルまで増幅』(p90)、パワーアンプは『スピーカーを鳴らずための器材』(p109)。コンソールで+4db、パワーアンプで+26dbなら、『つまり、30dbで何W』のように考えるらしい。
ムカシは、パワー上げると『しかしこれではインピーダンスが高すぎて、メインスピーカーはまるでギターアンプのように「ジー」といったノイズが生じてしまう』ので、大型コンサートが開催できなかったんだそうだ。そうか。ギターアンプはノイズが発生するんだな。

1,500円の格安プリアンプでよいのだろうか。4,000円も出すのは目的からずれて違うような気もするが、これは仕方がないか。

Seiji300
5つ星のうち4.0 ほんのちょっと手を加えて
2016年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入

素の状態では空間の狭さを感じられ窮屈な印象でしたので一ヶ月ほど使ってからオペアンプとACアダプタの交換しました。デジタル臭くない高音を残しつつ空間も広がり残響音が美しい優しい音になりました。価格も価格なのであれこれするのも考えもんでしたがオペアンプとACアダプタと約1,500円ほどでここまで化けてくれて満足です。交換部材はオペアンプ5532→MUSES8920、付属ACアダプタ→秋月GF18-US0628-T。使用ヘッドホンはAKG550、K612

追記2016/04/12
付属の真空管から旧ソ連製互換TUBEに交換。。。付属品のは一体なんだったかのかというくらい低域の量感が大分変わります。 

真空管は7pinのものらしい(9pinじゃない)
これもまた中華製であるが。真空管の場合、旧い(エージング)ってこともポイントらしい。

SBDD
5つ星のうち5.0  いろいろ変えてみましたが、現状これがベスト(追記あり
2020年9月10日に日本でレビュー済みAmazonで購入
TUBE-03J+(オペアンプの1枚をBB社製OPA627AUに交換済み)のデフォルト管からいろいろと変えて聴き比べをやってみました。
1)6J1 FX-AUDIO- TUBEシリーズ 交換用真空管2個セット ミルスペック選別グレード品(本製品)
2)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 米国GE製 交換用真空管2個セット 軍用選別グレード品
3)ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD (4本セット)
4)TUBE-01 (J) TUBE-02 (J) TUBE-03(J) 交換用ロシア製真空管 6J1P (EF95 6F32 6AK5 5654) VOSKHOD 2本セット テスト選別品 

真空管を6j1に交換するか、そもそも6j1を刺している👇と連結するのもよいとのレビューがあった。どっちがよいのだろうね。 

オペアンプ

2個 MUSES8920D MUSES8920 8920 DIP8 IC.

2個 MUSES8920D MUSES8920 8920 DIP8 IC.

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