VALU & SPORTS ⓬

ツイッターの丸アイコン。余白が多くなったのが気になる。
閑散として寂しい。
下で、犬でも飼えればいいのに。
ちなみに、『アリス2』と同じ失敗パターンだったりする。
👇これくらい煩くて丁度良いが、文字が落ち着きを与えている。

ふたりのねこ ねことニャンコのまんまるサテンバッグ付 ([バラエティ])
 

どうせなら、アイコンパターン売ればいいのにね。サードパーティ使って。LINEはスタンプ売ってんだし。

せかいいちのねこ (MOEのえほん)

せかいいちのねこ (MOEのえほん)

 

 👆エルカネックに似ている。

 なぜか顔に皮の縫い目があって、妙に高級感を演出している。
ちなみに、ギュスターブくんの両手は人差し指と薬指だったりする(自分の見る限り)。なかなか掴みづらいと思う。これは蛇になっているけれど。

ギュスターヴくん 豪華手帳つき限定版 (MOEのえほん)

ギュスターヴくん 豪華手帳つき限定版 (MOEのえほん)

 

 


 

markovproperty.hatenadiary.com


中学のとき教育実習に来た先生が上野さんを「恩師」と呼んでいたような、曖昧な記憶がある。職員室で、少ないながらも言葉を交わすうちに、この作品にも触れることがあって、「読み切れなかったので、途中飛ばした」とか何とか言うと、眉を下げて残念だと言った。ほかの先生と見比べることしか無かったので、随分若いと思っていたが、大人になってから大学生を見ると、結構大人びていたんだ、と不思議な感慨を抱く。関西の有名女子大に在学していたと思うが、未熟さを落ち着いた雰囲気で包まう、洗練~sophisticatedの文化に初めて気づいたといったところだろうか。
👇この解説がわかりやすい。そういう話だったんだね。なんでやねん、と思っていた。
http://www.hico.jp/sakuhinn/6ha/higeyosaraba.htm

ひげよ、さらば―猫たちのバラード〈上〉 (新潮文庫)

ひげよ、さらば―猫たちのバラード〈上〉 (新潮文庫)

 
ひげよ、さらば―猫たちのバラード〈下〉 (新潮文庫)

ひげよ、さらば―猫たちのバラード〈下〉 (新潮文庫)

 

リーダー格の『片目』のモデルは三島由紀夫らしい。
要は、👇の反対

カエルの楽園

カエルの楽園

 

一方の反対が、もちろん👇。散文に対しBALLAD、確かに貸与されるーモノ(武器)に対し(所有を)欲望されるーシンボル(ひげ)、公的領域+私的領域=超越的※に対し=私的領域

武器よさらば (新潮文庫)

武器よさらば (新潮文庫)

 

 ※
上掲解説では

ところが物語は、最初片目の私的領域でうまれた欲望が、公的領域に移り、再び私的領域に回収をもできてしまうことを明示している。公と私に境界線を引くことで存続する公的領域(組織)。それに対峙する私的領域(個)。こうした構図が実は公的領域を僭称する何かのために存在していること。だからそんな対峙の仕方は無効であること。この物語は、そこにまでたどり着き、そこを臨界とし、ヨゴロウザを生還させる。
 ここより先を臨界とする児童書はおそらくまだ出現していない。従ってこの物語は今もその巨大な姿を保ち、極北に位置し続けている。

 (ひこ・田中) 児童文学の魅力 日本編(ぶんけい 1998)
  テキストファイル化富田真珠子

価値相対主義なのだが、「境界線」「臨界」というメディア操作を見てわかるように、これらメディアを対象化(客観視)して間違いなく共有できる理性を確信している。所謂「相対主義の絶対性」と謂われる事柄で、彼我の認識の優劣を解消して、存在の平等を、つまり「正義」を主題として公共を顕彰する詩を暗唱しているのである。これが前回言及しなかった「正義に根差す法実証」の変奏であるが、

ゲンロン0 観光客の哲学

ゲンロン0 観光客の哲学

 

 👆は(閉じる語彙ではなく)開いた語彙による、解析的アプローチで構成主義を採る。
オイラーの発見した「第3の関数」は、非目的的だったのである。

シンボル形式の哲学 (岩波文庫)  全4冊

シンボル形式の哲学 (岩波文庫) 全4冊

 

やはり東はルソーの系譜に連なる統合主義(非結合主義※)の立場を採るのだろうと思う。👇『18世紀の倫理学はすべて感情や共感に根拠づけられていた』(71頁)

ジャン=ジャック・ルソー問題 (1974年)

ジャン=ジャック・ルソー問題 (1974年)

 

 
※【結合主義】自己たる存在全部の排他的に使用可能な自己所有への確信とその限りでの平等を主題とする(責任、すなわち、事後的な危険負担による不利益の受任ー社会的強制を課する残余支配の権能ーに関する事前の期待を説明する)規範を前提に、取引の公平を旨とする相互主義に依る連帯を志向するイデオロギー

上掲の田中に依る解説がどこまで的を射ているかわからないけれど。自分の感想なら、普遍論争を出発点として、ニーチェからフロイトあたりを経ている、20世紀の文学という印象を受ける、と述べる。ここからユングに流れると、村上春樹に成る(村上春樹も20世紀の文学者である)。


サッカーとロジスティクスを考えていて。サッカーは陣地取りのゲームだと思っていたが、物流(球運び)のゲームの視点も「ある」と思った。
「夜遊び」の経済学を補完する、空間経営学(空間単位当たりのB/Cの時間に関する積の比較ーふわっとした効用が「利確」されコスト掛かり地に配分される)ってあっても良い。c.f.フェルミ推定 - Wikipedia

いろいろと思いつく限り書いてみたが、どうも日本語が変だ。