芹沢記号による、連立一次合同式⑤

俺だって、こんなこと、やりたくてやっているわけでもないんだけれど。
次の人生はこんなことしなくて済む人生を神様にお願いしたい。

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連立合同式と逆連分数と微分の関係とに関係があることが見えてきた。
たとえば、
(3α-2)(3β-1)=77は、微分すると、形式的にであるが(3α-2)(3β-1)=2が導けるし(これは、m[(₍3α-2₎₍3β-1₎=77)/3]に等しい)
m[(₍3α-2₎₍3β-1)=2)/5]は、逆連分数を用いて無限等比級数を解くと、m[(-α=2β/₍1+2β₎)/5], m[(-2β=α/1+α)/5]が導け、ここからm[(₍1+α₎₍1+2β₎=1)/5]が得られるが、それは、微分して形式的にであるが得られる式に等しい。

※逆連分数は、条件を満たさなければならない。

いくつもいくつも式が出てくるが、決定力に欠ける。
やはり次数を増やすか。
まだできることはあるだろうか。
一次の双曲線も見たけれど。