markovproperty.hatenadiary.com

 
素数-1までの積を素数で割ると「余り」が(-1)、素数-2だと余りが(+1)、例えば、1×~×12を13で割ると余りは12(=-1)で1×~×11を13で割ると余りが1である。他の素数も同様であることを前回は表にした。

7から19までの場合を別の表にしてみた。2行ごとに見る。素数引く自然数の倍数の行とその数から或る数を引いた数の行。或る数とは前の行で素数の倍数となった列の番号の数のこと。最初は(+1)で、次は(-1)。
どの素数も同様に収束するので、上手いこといっているはずだけれど、なんでこんなこと思いついたか忘れたので、いまのところ何とも言えん。思い出したらまた書く。
なにせ久しぶりに頭を使ったので、足し算もおぼつかなかった。

f:id:MarkovProperty:20171208054412j:plain

f:id:MarkovProperty:20171208054430j:plain