情報量で捉えるのが一番わかりやすい

自分で考えると、わかる

newspicks.com

帰納 - Wikipedia

こういう考えが自然に出て来ないのを見ると、人間、「教えられたこと」のバイアスがいかに強いかが、わかる。
つまり、「考える」(つもり)って、結構、感情に支えられている。
だから、マリーシアが要る。

備考として。
法学へのコメントがあったので。(法)実証と解釈で、そのようなことを適切に踏まえられる態度を持つことが大事になってくると思う。だから、「情報量」を扱う抽象レベルで捉えられるようになる訓練が有用だろうと思う。

👇の巻末論証問題が本当にお薦め。『英語の構文150』という受験勉強の定番参考書があったけれど、それを思い出した。形式化によって得られた「構文」を示せたら、理想的だけれど、今のところ提示された自然文から、自分でそれを感得するしかない。それでも、素晴らしいと思う。
これを読むと、今の、専門家を交えた(苦笑)素人憲法談義がいかにくだらないかが、わかる。