子どもは〇〇〇が大好き、物理学者は宇宙と◇◇が意外と好き

「ママー、オシッコの飛び出す速さは時速何㎞??結構速いよね??」

成人男性が尿を出すスピードは平均で秒速20ml前後

No.496 成人男性のおしっこは出て2cmのところで180°回転している(番組評価 65/100へえ)

トリビアNo.489~496 トリビアの種No.049 | トリビアの泉で沐浴

ちなみに、初速計算

keisan.casio.jp

slpr.sakura.ne.jp

👆すごいとしか言いようがない。

ただし👇

何につけても自分が正しいと思ったことは実証しなくては気が済まない性格だった。あるとき大学のフラタニティと、小便は重力によって体から自然に出てゆくのかどうかという議論で喧々囂々となり、ファインマンが逆立ちして小便できるところを見せ、そうでないことを実証した。

リチャード・P・ファインマン - Wikipedia

<今回はコレ!>

尿ハネは「床」や「壁」にも!

12cm以内で尿ハネ・ゼロ

便器のフタで食中毒予防

温水洗浄便座の正しい使い方

 

さらに最新物理学の成果を求めアメリカへ向かったところ、 究極のおしっこの仕方「12cmの法則」がわかりました。 これで、尿ハネとはオサラバ!

家族が涙!トイレ問題 大解決SP - NHK ガッテン!

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6sigma6 5つ星のうち5.0 「線形性問題」寄り道レヴュー。
2008年12月3日に日本でレビュー済み
フェルミ推定」本との絡みでのレヴュー。

1.バビロニア
・・・生徒は数多くの例題を解かされ、例題を解いてる内に何か
悟る事を期待される。一般的規則を感得するまで、それを継続。
「質より量」の勉強法。地方の県立進学校の大学受験数学対策と
良く似ている。推論の方法も幾らか弁えているので、一つの命題より
別の命題を導く事も、完全に不可能と言う訳では無い。

2.ギリシア
・・・別名ユークリッド式。幾何学諸定理の順序構造に気付く事で
少数の単純な公理群より、次々に諸定理が導き出される事を発見。
代数学的。公理と証明に専心。現代幾何学ユークリッド幾何学公理群に
基づき修正を加えたリーマン幾何学公理群を出発点として、全体系を演繹。
予備校の大学受験数学対策的。「量より質」の勉強法。

常に決まった公理から出発する方法は定理を見つける能率的方法では無い。
場合に応じて、勝手な所から出発する方が遥かに能率的。
ファインマンによれば、物理はバビロニア式にすべきであり、
ギリシア式にすべきでは無い、との主張。