次に行くときのための、走り書きメモ(まだ修正中)

 

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素晴らしかった。

 

JR西日本京都駅で降りたら、「京阪電鉄」に乗り継ぐため、同駅連絡橋一番奥の8番線路(奈良線)大阪行き東福寺駅停車(1駅間で150円)に乗り換え
(ちなみに、連絡橋内に設置されている『みどりの券売機』では目的の切符が買えない。)

東福寺駅に着いたら、一度改札口を出て、「京阪電鉄」改札口に向かう。改札口の手前あたりにある切符券売機で、「京阪電鉄」から叡山電鉄への乗り継ぎ切符を買う(出町柳駅で「京阪電鉄」を降りて、叡山本線八瀬比叡山口駅まで乗ると、540円)。

☆ただし、「京阪電鉄」では三条駅まで停車しない「特急(運行便)」に乗って、三条駅で隣の線路に停車中の「普通(運行便、各駅停車)」に乗り換える。

☆叡山鉄道では、2路線(3線路)あるので、駅構内に入ったら一番奥の路線(叡山本線)に向かう。

😊「海の江ノ電(エノデン)」と並べて「山の叡電(エイデン)」と呼んでも違和感を抱かないくらいの趣があって車両を眺めると感動する。駅員さんが柔和な接客で親切。

八瀬比叡山口駅を出たら(ちなみにトイレは駅の裏にある。)、正面をまっすぐ(『比叡山方面』と路面標示にあるとおり)20mほど歩くと、右手に流れる高野川に木橋(新設)が架かっているので、右折して渡る。

☆後は案内表示に従えばよいが、橋を渡れば右折して、150mほど道なりに行くと目的地に着く。

☆拝観料大人(ひとりにつき)2000円。パンフレットとペットボトルのお茶と写経用紙(手本付き)と「瑠璃光院」(文字)と女の子の可愛い図柄の入ったノック式ボールペンと下足携帯用のビニール袋とがもらえる。使い捨て傘袋(ポリ袋)が建物の玄関口に設置して在る。
※ただし、太い径なので、苦手な場合は持ちなれたものがよい
元来、お参りなので、願いを認めた写経を奉納すると、仏像があって、お賽銭、寄付ができるようになっている。不特定多数の、日本人も、外国の方もよくいらっしゃるので、気にする必要はないだろうが、小銭を忍ばせておくと便利かもしれない。

☆建築(構造)物に興味があるなら、門からしてもう素晴らしいので、見とれる(意外に見逃しがちかもしれない)。でも瑠璃光院はやはり庭だと思うので、門をくぐってから玄関口までの楓をしっかり見たほうがよいと思う。

😊マニアックな観点からは、引き戸に嵌っているガラスが気泡を残したレトロな趣を残すガラスなので、建築物の維持が気になる。観光施設あるある

😲出町柳駅では、東福寺駅行きのりばに設置されるベンチを挟んだ2柱間の区画が「一般男子ゾーン」になっているので、平日に訪れ登下校の時間に重なったら、おっさんは、ここに待機するとよい。

次に行くときは、もうちょっと建築(工作物)細部を見て見たい。 

ここから学ぶ 茶室と露地

ここから学ぶ 茶室と露地

 

👇「外部経済の内部化」の事例やったんやねぇ。観光関連開発の観点。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%91%A0%E7%92%83%E5%85%89%E9%99%A2