Rond Calling

  

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じゃあ、なんで犬なんだろうと考えると、社会秩序に関係しているのかなと思えて来る。ジャスパーの弟分のホーレスがホラティウスのことだとしたら

詩人のホラティウスはふざけてではあるが、自分のことを「エピクロスの獣群のなかの豚」と呼んでいた

エピクロス主義
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

体型はここから来たのだろうか?悪口っぽくなって申し訳ない。
アメリカに渡ると「社会転覆」が競争に収れんされるが、なるほど、イギーは稼いだからな。
イギーは売れるためならステージ上でいろんなことをやったが、便器を被ってステージに出たのはハンブルクでのポール・マッカートニーが元祖だ。腕に自信のあったマッカートニーとビートルズは演奏を聴かせるためのパフォーマンスを重視したが、売れたら、ジョンは『Working Class Hero』を歌って、ジョンのハートに『Light My Fire』しちゃって、『4つの音』ならぬ3コードで世界のdoorを叩いたってお話で、何かね、このrondは。

でも、ジョン・ライドン交響曲第5番が好きっぽいけれどね。音的に。
いや、待て、唯一のアルバムのライナーノーツに何か書かれていただろうか?
覚えていない。
少なくともジョン・ライドンコミュニストを目指していたわけじゃない。彼はイギリス生まれの聡明な皮肉屋で、ただ出身から言って、ビジネスを信用していなかっただけで、成功が嫌いなわけがない。

 そこらへんの機微はズラタン・「王」・イブラヒモビッチに通じるものがある。