くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる  正岡子規

以前、徹夜したときの、簡易のエネルギー補充用の缶コーヒーが甘すぎる。

 

をととひのへちまの水も取らざりき
正岡子規