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『宗教右派とフェミニズム』本で女性活躍との関連で扱ったのが内閣官房「全ての女性が輝く社会づくり推進室」が有村治子トイレ大臣（公的には女性活躍担当）のもとで出した冊子。今も政府サイトでダウンロード可能。そこにも「掃除に学ぶ会」関連活動が優れた事例として掲載。https://t.co/l6ZWtIrtpO pic.twitter.com/5iRmU2UNXO

— 山口智美 (@yamtom) December 14, 2023

このひとは戦前の流れをあまり重要視してないように見えて、よくわからないのだけれど、

1. 仏教からの（学校教育を通じた）経緯（所謂、「共立」の伝統）
2. それ以外の学校生活からの経緯
3. 軍隊生活からの経緯
4. それ以外の経緯

どこらへんを考えているのだろう？
国歌神道と便所掃除って関係あるかね？便所といえば仏教だけれど。

ちなみに、

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて―（新潮文庫）

この本か忘れたけれど、佐藤も外務省で、在外公館勤務時代に、事実上のリンチといっしょになった便所掃除を経験している。

だから、意外に、いろんなところでやっていたりする。別にこれ宗教はまったく関係ないぞ。反社会的なだけで。

だって、西部邁も、東大時代に拉致られて、安田講堂のぼっとん便所に頭突っ込まれるリンチを受けたって言っていたしね。