政府がリスキリングを支援する根拠は「学びは尊いから」ではないです。リスキリングによって労働市場の流動性を高め、時代遅れの非効率な産業から新しい効率的な産業へと人の移動を促し、効率的な資源配分を達成するため。40代から哲学や文学を学ぶのは大いに結構だけど、それは自分のお金でやること。 https://t.co/G1GscSmzSV
— 霞ヶ関女子 (@kasumi_girl) January 14, 2024
これね
はぁ、
リスキリングやキャリアアップ
なるほど。NHKだと、「リスキリング」と「リカレント」で区別しているけれど、ChatGTPに聞いたら、「技能をつける」と「職能を付ける」みたい。
英語では、「スキル」(技能)と「コンピテンシー」(能力)という用語は関連していますが、それぞれ独自のニュアンスがあります:
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スキル:
- 定義: スキルは、個々の人が持つ具体的な能力や熟練度を指します。これらは実践的であり、トレーニング、実践、または経験を通じて獲得できます。
- 性質: スキルは通常、具体的でタスク志向です。特定の活動やタスクを遂行するために知識を実践的に適用することを含みます。
- 例: スキルの例には、プログラミング、言語能力、コミュニケーションスキル、問題解決、および特定の職業や専門職に関連する能力があります。
総括すると、スキルは具体的でタスク志向の能力であり、コンピテンシーはより広範で、特定の役割での全体的な効果と成功に寄与するさまざまな属性を包括しています。スキルはコンピテンシーのサブセットであり、コンピテンシーは個人の仕事や役割に適しているかどうかのより包括的な視点を提供します。雇用主はしばしば候補者を評価する際に、特定のスキルと広範なコンピテンシーの両方を求めます。
このとき、
濱中の検証によると、「文系ホワイトカラー」の獲得される能力は、人事の或る程度経験を積んだ立場の者のなす指示であったり、管理であったりに寄与するようだから、ここでは、「コンピテンシー」に近いんじゃないかね。要は「就役教養」みたいな感じ。
「社内失業」の事実に関して、労働市場へ「媒介」するのと、社内競争へ「胎蔵」するのとの違いでしょうか。要は、どこにポストがあるか、ないか。
なんと平安のころから。