2021-08-04から1日間の記事一覧

鈴木三重吉の近代観

markovproperty.hatenadiary.com 現象学って「何でも箱」になっちゃって、何でいれたくなるけれど、入れると、せっかく鈴木三重吉が考えた「中央語」の意図がみえなくなっちゃうんだよね。 鈴木三重吉のそれ以前の言葉(「地方語」と呼ぶ。)は、現象じゃな…

「地方語」は、フッサールに似ているが異なり、説明状況の選択的排除よる語彙の多さと非一般的性格を持つ。「中央語」はもちろんフッサールには似ておらず「地方語」ではない。したがって、近代批判として現れた「自然改造批判」はドイツ人と日本人とでは謂っていることが異なる「民族語」である

ぜんぜん途中だけれど、リリースすると、何か思いつくかもしれない。 markovproperty.hatenadiary.com ①鈴木三重吉の「中央語」構成の言語論的方法(記述方法)ー語彙から語形変化(「役割語」)へ 反対から言うと、鈴木三重吉が提示した までの『』は、地方…

変数と演算子

ひとには「パーソナルスペース」があって、それは「密着する距離」ではありません。ですから、他に空席があるにも関わらず、隣に座るのは、それぞれにとって「不自然」である蓋然性が高いので、運転手が席の移動を促すのは、サービスとして違和感がありませ…