markovproperty.hatenadiary.com
gnとgn-1+gn-2+~+1
の大小の比較
(gn-1+gn-2+~+1)<gn
(gn-1+gn-2+~+1)gn <1,gn>0
1-(1/g)-(1/g2)-~-(1/gn)>0
(g-1)/g-(1/g2)-~-(1/gn)>0,(g-1)/g>0
(g2-g-1)/g2-~-(1/gn)>0,(g-1)/g>0
(g(g-1)-1)/g2-~-(1/gn)>0,(g-1)/g>0,g>1よりg(g-1)-1>0
(g(g(…(g(1)-1)...-1)-1)/gn>0,(g-1)/g>0,g>1より(g(g(…(g(1)-1)...-1)-1)/gn>0
g進数計算では、(g-2)...(g-2)(g-1)
参考)10進数の場合、ただし、()内はその桁の数
(+1)(-1)…(-1)(-1)(-1)
=
(+1)(-1)…(-1)(-2)(10-1)
=
(+1)(-2)…(-2)(10-2)(10-1)
=
(1-1)(10-2)…(10-2)(10-2)(10-1)
=8888…89
たとえば、275を2進数表示すると、100,010,011
275=2(2(2(2(2(2(2(2(1)+0)+0)+0)+1)+0)+0)+1)+1
1=(2(2(2(2(2(2(2(2(1)+0)+0)+0)+1)+0)+0)+1)+1)/275
=(1/275)(1+(1+(0+(0+(1+(0+(0+(0+(1)2)2)2)2)2)2)2)2)
=(20×1/275)+(21×1/275)+(22×0/275)+(23×0/275)+(24×1/275)+(25×0/275)+(26×0/275)+(27×0/275)+(28×1/275)
P=p(p(p(q(q(r(r(r(1)+R1)+R2)+R3)+R4)+R5)+R6)+R7)+R8
のとき、
Q〚p,p,p,q,q,r,r,r〛⇒R〚R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8〛
Qの順番を入れ替えると、どうなるか
P=5(5(5(7(7(11(11(11(1)+9)+8)+7)+6)+5)+3)+2)+1
=5372113×1+5372112×9+5372111×8+5372110×7+5371110×6+5370110×5+5270110×3+5170110×2+5070110×1
=15,410,336
Q1〚5,5,5,7,7,11,11,11〛の順で割って得られるM進数※表示で(198,765,321)MQ1
は、各桁の和と各桁とQの差(下記各個票の5行目の数)の和を足した数に1を足すと64となる。
この64という数は、Q内を入れ替えても、成立するらしい。
※M進数のMはmysteriousの頭文字で、P進数と謂った場合、Pは対数の底で各桁統一されるが、統一されない場合を考え、M進数と呼ぶことにした。
何か、役に立つだろうか。
つまり、PとQの関係だけで決まる(Rをどのように操作しても、Pの変化に吸収され不変と成る)この数が保存量であるならば、対称に関して何かわかることがあるということだろうか。
👇いつか絶対、新八元数使ってやろうと思っている。
Principles of time and space―new octonions and relativ
- 作者: 後藤博茂
- 出版社/メーカー: KIYOTAKI
- 発売日: 2014/04
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る