若様は分かるんだけれど。金と余暇があって、変わった経験がしたかったんだろうなって。
人生変えられるってなんだろう、とんでもなく頭が良いんじゃないかって不思議なきもちに成る。頭が良いってなんだろう。まったく別世界の不思議なひと。
ただ、石鹸を刻んで持ってゆくのはわかるような気がする。匂いは記憶と結びつくから。いろいろな刺激を過剰に感じずに上手に使えて旅ができる人なんだろう。羨ましい。自分ももう少し上手に動けるようになったら、上手に時間が使えるようになるのに。
- 作者: エルネスト・チェ・ゲバラ,角川書店装丁室,棚橋加奈江
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2004/09/23
- メディア: 文庫
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自分で翻訳出来たら良いのにと思うけれど、行ってみなければ、言葉の手触りがわからない。行ける人はやっぱり世界が近い人。今はフランスの岩塩と沖縄のぬちまーすを使っているけれど、次はアルゼンチンの塩にしようか。その太陽の匂いが広がるような気がする。
IR法案も民泊新法も通ったことだし。おもしろいやろか。
ひまつぶしに買おうか、迷っている。