いつも思うのだが。
「立体の切り口」を考えるとき、難しく考えすぎていないか。
頭の中で想像できないことはないけれど、ぼんやりとするんじゃない?
小学生にわかるかな?

 

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 △PQRの方向ベクトルをRからサコ
 ロの壁(面)若しくはポール(辺)
 に矢印の先端がぶつかるまで延長
 し、壁若しくはポール上を移動する
 ときの矢印の先端の描く軌跡を見る
 と、
 
 左はB-Fを1:1に内分する点を通る
(方向ベクトルとPQの交点は、PQを1:1に内分する)
 右はB-Fを3:1に内分する点を通る
(方向ベクトルとPQの交点は、PQを3:1に内分する)

「ベクトル」とか「内分」とか難しい言葉を使ってはいるが、あまり気にしなくてよい。これなら、さっと描ける。
数式にしろ、図にしろ、記述性があるって侮れないと思う。