ジャック・マーは、共産主義者ではなく、共産党主義者

要は、先ずは、(資本力にイワせて)プライス・リーダーシップをとって、その後は、共産党的な「内部昇格システム」を構築しただけで、かれがその後にやっている信用供与についても、基本的に同路線じゃないかな。だから、共産党政権と親和的だし、政府寄りの発言も違和感ない。
フォレストガンプというよりも、毛沢東を思い出すくらいで。もちろん、彼は、それを言うはずがないけれど。そういった意味では、「脱毛」の先鋭でもあるわけで。

newspicks.com

資本主義の勃興期に(無学の)大富豪が生まれるのは珍しくないし、アメリカや日本の成功者と比べるといいよね。