SATで早くいいスコアを取りたければ、自分で勉強しなさいということだ。
学習指導要領と検定教科書を入試から切り離す。
ようやく、「ゆとり教育」がなぜ、必要と考えられたか、が理解できる社会的素地が整ったということ。くだらない批判が多すぎた。
太田さんは分かっていた(と思う)けれど(違ったかな?)。
学校側がついてこられない、というのも、最初からわかっていた。
ただ、こういった大きな社会改革は、もはや、中国でしか行えないかもしれない。
ドイツ型、アメリカ型の次のモデルは、中国型大学になるかもしれない。
それは「評価経済」型の大学だ。
日本の論文数が減っている?さぞ、中国は、増えているんだろうね。
👇は完訳ではないらしい。👆は?
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日本が目覚める日は来るのか