ジョン・デューイ 『民主主義と教育』
『言語が…連体的関係の典型であることを想起すると、統制の基本手段は人的(パーソナル)なものではなく、知的(インテレクチュアル)なものである』
『どんな経験でも社会集団の更新を通じて連続する』

G.A.アーモンド 『比較政治体系』
『アーモンドはみずから、パーソンズ・Eシルズの影響を強く受け、心理的ー文化的アプローチの有効性が高いことを述べている』(『現代政治学法学書院
パーソンズの社会システムの必須条件①環境への適応➁目標達成③パターン維持④構成要素の統合、R.K.マートン中範囲理論、B.E.ブラウン『比較政治学という学問が…特に『構造ー機能分析』によって広範囲に影響を受け』(内山秀夫訳『比較政治学の新動向』)

R.A.ゴードン 『制度経済学 ヴェブレン,コモンズ,ミッチェル 再考』
『①快楽主義的個人心理学にもとづく伝統的経済学の原子論的社会観ではなく、行動心理学にもとづき文化過程として社会を把握する』(アメリカの経済思想,田中敏宏,名古屋大学出版会)
など7命題

デュルケーム 『社会分業論』『自殺論』
デュルケームは、中間集団が多元的に均衡するとき個人の自由は可能とみた。中間集団の媒介機能の喪失はアノミーを生む』(社会学事典,弘文堂)

「体育」と言えば、嘉納治五郎で、嘉納治五郎はフェロノサとハーバードスペンサーの影響を受けたのか。
制度経済学の前に、スペンサーだったか。
スペンサーは、リバタリアンの先駆けであり、社会進化論者であり、社会有機体説を唱えた構造機能主義者の先駆けだったんだね(Wikipedia『ハーバード・スぺンサー』)