2020-05-29 ■ 蝙蝠、コウモリ、という判例もでてきたので、これまた殺虫剤をかけたくなるが、ハリネズミほど罪悪感を感じないということで、動物もまた人間にとっての好き嫌いによって差別される事例。絶滅危惧動物も見た目や好き嫌いで、手厚く保護される場合と、そうでない場合があるらしい。 — 鬼塚健太郎 (@KentaroOnizuka) 28 mei 2020 面白いけれど、墨子の「白馬は馬にあらず」を知っていると、もうちょっと違う議論になると思う(虫は蟲で、生物全般を表わしていたことと併せて。人間は裸蟲)。 中国人の論理学 (ちくま学芸文庫) 作者:加地 伸行 発売日: 2013/04/10 メディア: 文庫