なんかこのたびのコロナ騒動で、学校の先生方が俄かのyou tuberになって大変。
授業研究用のビデオ撮影をしたこことはあったみたいだけれど内内の話であるし、you tubeは、制限公開ができるのであったかどうかは知らないが、負担が大きい。
自分はSCRATCHに挑戦している。
なにしろ「中学生にもわかるように」説明するのがデフォルトとされているので、小学校・中学校で習う程度のことは、「一般教養」として常識的に見に付けておいた方がよい。SCRATCHを勉強するには、『逆引き大全』が一番とっつきやすいと思う。
エクセルのマクロ(ビジュアル・ベーシック)の『逆引き大全』もなかなか便利だったが、〚ブーリン〛〚インテグラ〛とか言われてもナンノコッチャとなるので、その点でSCRATCHは安心である。
ただそれでも、自分のように初心者「過ぎる」と、ちょっとわからないことが出てくる。
【Tips133】
『逆引き大全』は見やすくて素晴らしいが、(日本語読解との混同を避けるため、順序文を図示する表現である)回路図も付されていると、素人にはわかりやすくてよかった。あと、名(概念)を付してやると、なおよい。この場合、「停止条件」「解除条件」と名付けると、わかりやすいと思った。
【Tips136】
「自分自身▼のクローンを作る」「クローンされたとき」のどっちが本体でどっちがクローンかよくわからない※。「クローンされたとき」のフラッグ下が(本体と別けられて制御される)クローンへのコマンドである。「このクローンを削除する」を最初から使うとわかりやすい。
関連:Tips138
※SCRATCHの特徴として、オブジェクト指向に従って順序文通りに命令する、ということがあって(👉 )日本語文の何気ない理解だと違和感を覚えることがある(主述の転換)。「クローンされたとき」は(主語は保持して)述語に条件を付するように思えるが、(スプライトーキャラクタ本体、主語ーではなく、スクリプトーカンバス、描写背景ーの説明であって、クローンの方へのコマンドになるので、「このクローンを削除する」は「クローンされたとき」のフラッグ(制御)下に付する)
👇のようなものを作ってみた。クローンをギューンとため込んで、ポーンと放つと結構ヤッタゼという気持ちになる。やったことはないが、『モンスターストライク』なんかはこんな感じだろうか。
条件分岐の一方を空白にするのが、「現場感覚」っぽくて気にいっている。空白も「φ(空白)」という(見えない)ブロックである。ロボコンで、どこかの学校が、慣性運動を制御するために、敢えて逆回転を付随させたとき(見た目はショートを起こしているっぽくなる。※)、負荷が大きくとも制御範囲なら可能な操作として採用すべきとの判断に、感心したものである。
※綺麗に見せるなら、簡易なサーキット機構を付けるだろうか。
《画像は知的所有権的にまずいか?別の方法を考えよう》
ちなみにボクは、you tube(チャンネル)では、pinkhageさんがお気に入りです。
「登録」は意味がよくわからんのでしていませんが。
挑戦状第1弾は、最近の、毎日の掃除などのルーティン・ワークのバックミュージックでエンドレス。なんかプロ・アマ問わず、ミュージシャンの輪が広がっている。
【#銀の再生ボタン】
— YouTube クリエイター (@ytcreatorsjapan) June 15, 2020
祝🎊10万人突破‼
pinkhage_bassplayerさんのもとに、チャンネル登録者数10万人突破を記念した『銀の再生ボタン』が到着しました🎁✨
動画では再生ボタンの中でかっこよく演奏する #ぴんはげ さんが🤩
あらためておめでとうございます🎉@pinkhage2
🎶https://t.co/ElsEVqsTw1 pic.twitter.com/nzB8Ic9n9b
誰もが知ってるボカロ神曲メドレーをベースで弾いてみた! pic.twitter.com/VhV40nkldL
— pinkhage☕ぴんはげ (@pinkhage2) May 1, 2020
👆ボカロがこんなにも流行っているのをyou tubeで知った。
👇原題にFROM SCRATCHとあるので、次はコッチかも。
小・中学生レベルを卒業したら、高校(情報)標準のPYTHONへ。
👇 やっぱり、エクセルと繋がってないと、仕事では使いにくい。
👇来年、お子様たちに教える機会があることを祈念して、これくらいまでカバーできたら幸甚である。ファミコンの動きをSCRATCHで完全再現