昨日と一昨日購入した本

見ると「あたりまえじゃん」と思いがちだけれど、 👇こういう視点って、実はなかなか得られない。

例えば、サッカーワールドカップオーストラリア大会では、尋常じゃない暑さが勝敗に与える影響を誰も考えなかったどころか、「同じ条件」と言われ、それを口にすると冷笑乃至侮蔑されたものである。これは世界共通だったようで、芸術家であり理論家であるリトバルスキーでさえそうだった。ただ、ジーコは、80年代から一貫して、日程の過酷さを昂進するその危険と影響の大きさを指摘している。
👇の面白さは、元陸将補による、当然オペレーションの説明であると同時に、それがアナリシスに基づいていることの説明である点にある。こういう両者をつなぐミドルマン的な説明が希少。このたびの「コロナ禍」では制度創設的なことは着目されたが、(自衛隊の防疫協力への賛辞があったにしても)運用的なことはあまり注意が払われていなかったようなので。

  少し前には、子どもたちの間でカードゲームが流行っていたと思うが、今はやはり👇

 👇は購入していないが。あともう少し余裕ができれば見たい

美しい変形菌

美しい変形菌

  • 作者:髙野 丈
  • 発売日: 2018/06/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)