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というわけで、👇
我が国で「数学基礎論」と呼ばれる研究分野は,欧米では普通「ロジック」と呼ばれている.
なぜ、算数にとって「読解」が大事とことさらに言うかは、問題文はただの表現であって、簡単に言うと、問題文中に「答え」がすでにあるはずである:なければ問題文として成立していないという確信があるからであるが、そこで言う「答え」とは証例としての具体的な数字のことではなく「ロジック」のことである。
それを解き明かして、easyな語彙に変換し、「算数」であるからして、simpleな例で説明することが目的である。
パイソンでも或いはエクセルでもよいがコードでどういう表現になるかは参考になる。手数を踏んで考えていることをついつい忘れがちだからである。どこまでがステップだったのか、或いは直観だったのか、自分でよくわからなくなるので、コードで書き起こす作業は意外に有用である。「それはステップを要する考え方だったのだ」と理解できる。
ただ、いつまでに読み通せるかは、未定である。