松本戦記コミックは「戦争」そのものよりも、「兵士の心情」にフォーカスされており、ファンタジックな要素も強い。望月作品の方は、先に述べたように「戦争に巻き込まれる市民」がストーリーの中心になり、視点が違う。

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松本零士の戦記物は集めてみたいなぁ。細部までリアルに拘ったらしい。
なにしろ父親が優れた戦闘機パイロットだったらしい。

松本 零士 1938年(昭和13年)1月25日 - 

三島由紀夫水上勉のような関係だったのだろうか、と思ったのである。