今回のナチ本の成功を受けて、『日本の植民地支配: 肯定・賛美論を検証する』(岩波ブックレット)が再版されたけど、こういう本は絶版にせずに、ずっと本屋に置いておく必要があると思う。#WINE書評会
— きたろー (@kitaro_kyushu) December 16, 2023
g-t
★★★☆☆ 墓穴
2006年5月10日に日本でレビュー済み
植民地時代を否定したい人にとっては墓穴とも言える本ではないか?
内容からして論理的に無理のある話が多すぎる。
例えば「朝鮮は清国に服属していたのか?」
では伝統的な宗主国・朝貢国の関係と植民地統治とは違う
と主張するが、韓国がいかに屈辱的であったかは
「李王朝六百年史」李太平著(アマゾンにはありませんが)
から分かる。ちなみにこの本では併合時代を悪と主張している。
おそらく歴史学は(近代的)学問として、こういった操作を行っている弊害が顕著であり、それに多くの人が違和感を持っているのだろう。これは背景にモラル体系を持つからである。
近代の夢の跡
【悲報】鎌倉武士団、モンゴルよりヤバかった https://t.co/7IuxosMTfU
— 哲学ニュースnwk (@nwknews) December 16, 2023
元寇の鎌倉武士団打線(最新の研究)
1(中) 壱岐対馬は最初から見殺して相手の戦法を見極めてた
2(二) 既に出兵5か月前に出兵の時期を想定し鎌倉武士団を大宰府に展開してた
3(一)…