メモ マッチング29

やはり、計算ミスがあった。

「3相交流」でやってみるか、と、すで確認したのを忘れて、2回もチャレンジしたが。最初の内は、素数に限って余りが1,2と循環して上手くゆきようだが、すぐにばらばらになって、むしろ、これは「インドマジック」と同じで、いつか何かなるのではないかと思わないでもないが、試す根気がない。
👇ばらばらと揺れていた三節振り子が自ずと立ち上がり、最期は「大車輪」。

数学はインドのロープ魔術を解く 数理を愉しむ ハヤカワ文庫 NF

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ビエト的な何かとオイラー的な何か。ちなみに、以下は、m()内の演算である。
単純に積の交換法則を考えて、

I
n=1,R n=1,R=I (n-1),I {(n-1)*n/2}*2=I (2*∑n-1k)=1,また同様に、I (6*∑n-1k2)=1
このとき、A=(1/n)∑n-1k2とすると、H=n/{∑n-1(1/k)2},G=(Πn-1k2)1/n={(n-1)!}2/n
したがって、I (6*nA)=1,A=(Gn)/H=[{(n-1)!}2]/H
(なお、調和平均 - Wikipedia

うむ、ここで、グラハム数が出て来たか。(再帰的になるかと思ったけれど、違ったかな?)
って、ほんまかいな。怪しい

さらに、n→∞のとき、オイラーの金字塔、ζ関数

ζ(2)=(1/1)2+(1/2)2~(1/k)2~=(∑n(1/k)2)=π2/6

を利用すると(バーゼル問題 - Wikipedia)、

H=6n/π2(n→∞),nA=[{π*(n-1)!}2]/6,I {π*(n-1)!}2=1

これだと、例えば、n=7(素数)だと、上手くゆかない。
この場合の∑に関して、nと(n-1)を同じように扱ってよいのだろうか?
怪しさMAX。0の割り算とかしてないだろうな。指数計算?まだ冗談のレベルだなー。
πなんか出てきても、ピッチ出せねえしな複素平面に対応させて、π=(-1)とすると1=I (n!)2)。

もう少し、調べてみる。複素平面に対応させて、π=(-1)と考えると、

m(4!/5)=m(-1/5)
m(6!/7)=m(-1/7)
m(10!/11)=m(-1/11)
m(12!/13)=m(-1/13)
m(16!/17)=m(-1/17)
m(18!/19)=m(-1/19)
m(22!/23)=m(-1/23)
m(28!/29)=m(-1/29)
m(30!31)=m(-1/31)
m(36!/37)=m(-1/37)
m({2n}!/{2n+1})=m({n!}2/{2n+1})=m(12*~*n2/{2n+1})=m(1*2**(2n-1)*(2n))
m(∑nk2/{2n+1})=0=log1


いまのところ、成立している。
なぜだ。偶然なのか、やっぱり正しかったのか。
試した数が少なすぎて、こと素数に関しては、信用ならん。
ロジックなしでやっているので、自分で計算しておきながら、不思議だ。
限界まで調べてみるが、階乗は数が大きくなるので、工夫するにしてもエクセルでどこまでできるか。

m({p-1}!/p)=m({p-3}!*{p-1}*{p-2}/p)=m({p-3}!*2/p)から類推して
m(2^{p-1}/p)を考えたら。実質的に、これに等しいのかな。
Q=(p-2n)(p-{2n-1})=p^2-2qp+2n(2n-1)をm(Q/p)に代入すると、m({2n}^2-2n/p)
マイナスの符号に惑わされることなく、
{(1)(2)}(1+2)(2+2)(1+2+2)(2+2+2)(1+2+2+2)(2+2+2+2)...
{(1)(2)}から始めて、後続の項を以て、順次前項に連なるように分岐枝を付けることを考えると、数列だ。そうか、それでいいな。

f:id:MarkovProperty:20170326154124j:plain

👆かなり良い指標だと思ったけれど、素数341で、m(2^340/341)=1となるが、341=11*31であり、ちなみに、P進数表示で、(341)10=(101010101)2=(11111)4(=(525)8)である。仕方ない、計算するか。
(11111)16=(10001000100010001)2=(69905)10
ここから、69904=(2*(2*(2*2^16)^16)^16)^16※
を利用して、m(2^69904/69905)=m(16/69905)、ちなみに、m(2^340/69905)=1だな。
69905=5*11*31*41
※69904/16=4369,4369-1=4368,4368/16=273,273-1=272,272/16=17,17-1=16,16/16=1

👇比較したもの。5進数だと41で間違えることはないが、計算量が増える。

f:id:MarkovProperty:20170327010403j:plain


I=10とすると、10^431!の常用対数をとる
∑431k=240*241/2=720*241/6
=∑44k^2-(∑10k^2+∑5k^2+2*∑2k^2) 
=∑44k^2-(∑10k^2+2*∑4k^2+∑2k^2)
∑44k=44*45/2=132*45/6=5940
=∑13k^1+∑7k^2+∑4k^2+∑1k^2
∑13k=13*14/2=546/6=∑6k^2
∑6k=∑3k^2+∑2k^2+2∑1k^2
∑3k=∑2k^2+∑1k^2
∑2k=3∑1k^2
∑1k=1

m(m(10*m(m(10*m(m(10*m(m(m(m(10^2,431)^2,431)^2,431)^2,431),431)^16,431)^16,431),431)^16,431)

しまった、340!だった。

あとは、なぜ、それが上の式の説明として妥当なのかの、ロジックが必要だなぁ、それがないと、ただの当て推量な演算であって、数学に成らない。
ともかく。それは後に回して。これを活用する利益があるかを考えよう。

公理と証明 証明論への招待 (ちくま学芸文庫)

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👇ビエトもフェルマーと同じで、法学出身のアマチュア数学家
初めて無限を数式に組み込んだ 

πとeの話―数の不思議

πとeの話―数の不思議

 

 『円周率を求める無限乗積式を発見した』

フランソワ・ビエト - Wikipedia
建部賢弘 - Wikipedia
レオンハルト・オイラー - Wikipedia


フランソワ・ビエト
1540年 - 1603年
の1579年
建部 賢弘1664年 - 1739年)      
の1722年
レオンハルトオイラー1707年 - 1783年
の1735年

円周率を計算した男 (新人物文庫)

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無限解析のはじまり―わたしのオイラー (ちくま学芸文庫)

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メモ マッチング28

 

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例えば、ピッチ3の素数37の場合。
順ピッチI^3=1かつ反ピッチR^3=1かつIR=1より、∑I×∑R=0,(I+R+1)=0
代入すると、I=10,37×7=259よりR=26=(-11),R=(10-11+1)=0で正しい。

これを無限化して、マクローリン展開を得て、調和平均、算術平均、幾何平均の関係
から都合よく、ピッチを取り出せないか、思案しているが。
或いは、ロールの横断(ピッチとロールの表の対角線)から。

オイラーは上手いこと証明したが、あんな風にできないものだろうか。

(メモ)
なになに、こんなこともあるのか。どこで使うかまだわからないが。
俺の考えている方向性も今のところ間違いではないという自信だけを、都合よく得ておくこととする。あとのことは考えない。何を教えられたところで、自分で考え納得しないと、結局は、わからん。なら、最初から(すくなとも、最初は)、自分で考えたほうが良い。

四平方定理 - Wikipedia


03!=(2*3/2)*2
05!=(4*5*6/3)*3
07!=4*5*6*6*7=(7*8*9*10/4)*4
09!=7!*8*9=7*8*9*10*8*9=144*12*14*15={(11/2+13/2)^2}*(12*14*15)
=(11*12*13*14*15)+1*(12*14*15)
11!=9!*10*11=12*12*12*14*15*10*11=2*3*5*11*(16*18*20*21)
=(16*17*18*19*20*21)+7*(16*18*20*21)
=3*5*(16*17*18*19*20*21*22)
=(29*30*31*32*33*34*35*36)/(29*31*34)
13!=11!*12*13=12*12*12*14*15*10*11*12*13
=4*6*(22*24*25*26*27*28)
=(22*23*24*25*26*27*28)+1*(22*24*25*26*27*28)
=(39*40*41*42*43*44*45*46*47*48)/(41*43*46*47)
15!=13!*14*15=12*12*12*14*15*10*11*12*13*14*15
=(12*13*14*15)*(30*32*33*35*36)
=5*7*(12*2)*(30*32*33*35*36*39)
=(29*30*31*32*33*34*35*36)+3*17*43*(30*32*33*35*36)
17!=12*12*12*14*15*10*11*12*13*14*15*16*17
=14*15*16*17*(39*40*42*44*45*48)
=37**45
19!=12*12*12*14*15*10*11*12*13*14*15*(16*17*18*19)
=2*21*16*18*(50*51*53*52*54*55*56*57)/53
=46**55


弁証法的問い アンチテーゼと反論

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アンチテーゼ - Wikipedia

P57から必読
http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/kiyou/data/kiyou18/05_sakamoto.pdf
分析的/弁証法

今回の北大の試験は、まさに弁証法的問いで、テーゼ/アンチテーゼの対立を構成できたか、昨日も触れたように、そのために対立軸(という見えない前提)を(想像力を働かせて)見出せたか、ということになるのだろうと思う。
対抗案などない、というバカげた社会に生きていると、そういうことが見えなくなるのが心配だ。
北大の試験の場合、バカロレアと違って、哲学に関しての知識の習得と技術の習熟を見るのではないから、そこらへんは「独創性」を発揮して、と自分は言ったのだけれど。
だって、北大を受験する、一般的な日本の高校生に、"ベルグソン""アンナハレント"なんて問われるわけねーし(習ってねーし、カリキュラムにもねーんだから)。

http://www.shikoku-u.ac.jp/education/docs/6-41.pdf

特に日本の企業の場合、「中間団体」という視点が欠かせないけれど(戦後の国力の乏しい時期に、(企業内)福祉の担い手、「保険者」として期待された経緯もあるしーここらへんはアメリカの黄金期の自動車産業と比べても興味深いが、もともとは革新官僚岸の、戦前からの公私一体化のリベラル政策(国家=社会、という独特の国家観を前提に、その「入れ子」としての、企業=社会。)と政治力だろうと思うー、高度成長期を支えた、移転労働者の受け皿としての疑似共同体という側面もあったが)、高校で習うのは、「金の卵」という言葉と簡単な説明で、そこから分析的知性を問うのは、酷だろうと思う。つまり、「帰るべき(ムラ)社会(安定した感情的基盤と基礎的生活基盤を与え支える、相互扶助社会)」が会社の中に出来た、という転倒した一面にスポットを当てざるを得ないって大学にもまだ入ってないのに、そんなこと高校生にわかろうはずもないので、トピックだけで、tennkin等々でいいんじゃないかと思った。

http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/hss/book/pdf/no84_01.pdf



最近だと、「サンクコスト」か。
これはね、根深いんね。というのは、法学と会計学の、カテゴリーミスが原因だと思われるんだね。
法学は、行為評価で、継時的もしくは追加的、並びに統合的評価、会計学は、科学的推論で、同時的並びに分析的評価、という違いがあるんじゃないかな。
以前までなら、「相殺」を巡って、対立点が浮き彫りになったんだけれど、最近は「サンクコスト」がそうなんだな。
来年は、これ出せばどうよ。
もちろん、「サンクコストを理解できない奴は」云々、という幼稚な話じゃないよ。
👆と同じで、テーゼ/アンチテーゼでね。




すべてのアンチテーゼが反論かというとーYesだと思う。
すべてのアンチテーゼが同じ反論というとーNoだと思う。
つまり、可能なレベルの違いで、テーゼは内部構造を持つと同時にまた、それ自身も内部と成る、ということである。

最近の若い人が括弧付きの文章を書く、ということについて。
野矢の議論から敷衍すると。

 

新版 論理トレーニング (哲学教科書シリーズ)

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上掲のバカロレアに関する論文でも言っているが、まずは、言葉の一つ一つの意味の確認が、大事である。
モノを考える、とは、従前の語彙を括弧に入れて、(意味上の)内部対立を見出す、ということなら、拙いとはいえ、評価してよいと思う。
論理が意味の制限の手続きで、語彙の演算と表現できるなら、(従前の意味を保留して、語彙を入れた)括弧(node)を繋ぐ(link)手続きの一環であるし、文章と論理図の間に在って、半ば図像化する試みだと思えば、そんなものだろう。
むしろ、今までの国語教育では、あまりに論理を教えてこなかったところ、自ら工夫を試みているのだから、過度に腐す必要もあるまい(ただし、所謂「コンビニ敬語」が、日本人の振る舞いの表現としての本質はついているが、日本語の表現としておかしくなるように、注意は必要である)。今までは、流ちょうな美文は書けても、感情表現以外の内容はなかったのである。そこに訥々と引っ掛かりを覚えているのだから、考える1歩を踏み出したのではないだろうか。
今は、初等教育課程(並びに中等教育課程)で、プログラム(アルゴリズム)教育を、中等教育課程で、場合によっては、バカロレアを導入して、論理を直接教えているので、そのうちこなれてゆくことを期待しよう。

イチ 足ス イチ ハ ニ

 

paiza.hatenablog.com



文系が馬鹿にされるのって、やっぱり「ロジックを欠く」からだと思う。

takenokorsi.hatenablog.com

この方のブログ面白くて。やっぱり法学の華は刑法だよな、と思ったり。
ところが、日本国憲法の理解に対して、司法試験対策(古い学説の解説)を説きつつ、最近の通説にも言及して、専門家は違うな、と感心していたのだが。
憲法に関しては、判例法との関係で、制定法主義を以て日本国憲法大陸法の系譜と言うのだが。学者は違うことも言っているんであれば、もっと掘り下げてよい問題。

日本国憲法 - Wikipedia
戦前は、ドイツとイギリスの「両性具有」、戦後は?

大陸法系は、英米法系におけるコモン・ローとエクイティのような分化構造をとらない。』大陸法 - Wikipedia
英米法において、コモン・ローは、イングランドのコモン・ロー裁判所が下した判決が集積してできた判例法体系であるのに対し、エクイティは、コモン・ローの硬直化に対応するため大法官 (Lord Chancellor) が与えた個別的な救済が、雑多な法準則の集合体として集積したものであるエクイティ - Wikipedia


日本は、司法ではなく、国会がこの役割を果たしているという意味で、制定法主義だが下位が柔軟な二元構文的であるのは(そういった意味で、プラマテックック。)アメリカ的であると思う。さらに違憲審査制を考え、なお、司法が民主主義の一形態と(陪審制の求められ方ーその説明の仕方を)政治学的に考えるなら、やはり、アメリカ型の憲法であろうと思う。そもそもアメリカにしたところで、司法の独裁ではない(ここらへんは、ソ連法学と比較すると、興味深い)。
なんでそういう誤解をするのかを考えると、やっぱり「経典の民」じゃないせいかなぁ、と思う。ロゴスが皮膚感覚でない、というか。或いは、契約をプログラムと思っていない、というか。

👇日本国憲法は、米法の継受


対立軸とはよく言ったもので。
プロイセン型国家の「国体」を巡って、ホシュ(明治国家(主義)の伝統主義)とリベラルが(エリート「独裁」による国家社会主義、例えば、民主集中制が近いか)。または、フェミニズム(夫婦別氏)とウヨ(家族条項)が。
前者は、日本国憲法は、アメリカ型という話で、後者は、日本国憲法は「個人の人権を尊重」しているのであって(憲法を尊重するなら個人登録への移行ー今なら、マイナンバーがそれに近いか。しかし、それに反対するのもリベラルである~ちなみに、韓国戸籍は個人登録制で、またIDカードも普及している。戸籍自体には、他の制度の補完となり、(国家統制という意味ではなく)社会経済的な一定の利益があるので、継続するにしても、アメリカ式に氏並びに名の変更は、個人単位で、行政への届け出で済ますようにしてもよいのである。)、「女性(種)」のキリスト的救済までは予定しておらず、しかし係る権利の意志的な決定は可能で(したがって、国会案件。)、またしかし、それは、「家族条項」と同じ構図である(なお、GHQの原案にあった家族条項を削ったのは、リベラル(自身)であるーただ、このときは、保守の賛同を得た。それくらい、戦前回帰を警戒する雰囲気が、左右問わずあったのだ)。

こう考えると、憲法9条」も「夫婦別氏」も、あるいは最近だと「憲法裁判所」も、間違った前提に依る、疑似議論に過ぎないことがわかるのである。

私の「処方箋」は、やはり芦部であって、ただし「アシベガク」という、芦部神学にしておかすべからずなのか、芦部を額にいれて手の届かないところに掲げているのかは知らないが、実態は、戦前の「国体」を護持しているだけなので、そうするのではなく、芦部の志を受け継いで、アメリカ憲法とアメリカ法学の研究を地道に続けるべきだろうと思う。

マルクス云々といまだに云っている奴は、だいたい駄目である。

天皇制もそうか。
名称問題に揺れているが、歴史に答えを求めるのは上にあげたウヨと同じで、そもそも間違っているので「上皇」などという名称は、お笑いでしかない。
前提とすべきは、日本国憲法の規定する(近代的)「天皇制度」であって、その意味では今の専門家会議に「専門家」はいない。歴史家の云うことなんて聴いてどうするんだ(笑)正直に言って、本当に馬鹿なんだと思う。
陛下には尊敬と親愛の入り混じったような、その間のような淡い気持ちを抱いているし、特にフィリピン訪問とベトナム訪問に関して、国民の一人として感謝の念を抱いていて、退位問題に関しても、できるかぎりお気持ちを叶えて差し上げるべきではないか、と思っているが(ただし、憲法の許す範囲でーと言っても、退位を認めない、ということではなく、譲位とは言わない、といった程度であるがー誤解があってはならないが、ここで大事なのは、「戦前」(と言っても、仮想的、なのかもしれないが。)のような一元的な社会ではなく、二元的な社会である、ということである)。
まったく馬鹿げた社会になったものだ。
(ただ、これは結果論であるが、恒久法にしなくて、本当に良かった。本当、なんでも「イチ 足ス イチ ハ ニ」から始めないと、駄目なんだねぇ)

マッチング27

 

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例えば、こんなこともしてみる。

f:id:MarkovProperty:20170321064113j:plain

3n系とするなら、どうするか。
今、思い出したけれど、幾何平均なんだとするなら、幾何平均の要件の調和平均から見ればよかった。

要は、虚数の取り方について、2進数(2を規約数とする、内部循環数 n=2n+r(1/0))を基準に、どう考えるか、ということで。規範の"規"
👇今思い付いた限りで、特に深い意味はない。

f:id:MarkovProperty:20170321065426j:plain

(メモ)
循環とは、
m(r^n/P)=m(R^n/P)=1,R=r^n-1,このとき、対数を取ると、n=kP
(r^n)^(n-1)=r^(n×(n-1))×(2/2)=r^(1+~+(n-1))^2、対数を取ると、
前回の考察(対数値との対応)と考え合わせると
m^n(r/P)^n=m(r/P)のときの、m^n(r^n/P)^nは
よって、ピッチは、
マクローリン展開を考えると、どうなるか。)

頭がぼーっとする。ダメだ。