2021-06-17から1日間の記事一覧

それでも論理国語を否定すべきか

太宰の完遂しなければならない文芸が、太宰の身を喰うたのである 小説 太宰治 (P+D BOOKS) 作者:一雄, 檀 小学館 Amazon これ三島も最近の論考で言われてたなぁ。 アメリカではかつて定期的に集団自殺が起こっていて、カルトの集団がそれを起こしていたのだ…

上原さん、ファンやで~ 生き方が好きだ。

どうにも、夏目、芥川まで維持していた論理は、太宰に至って口説になったとしか思えない。なんだろう「近代レトリックの父」とでも呼べばよいだろうか。 markovproperty.hatenadiary.com 「ショートショートの神様」星新一は、太宰を絶賛し、『20世紀旗手…

というわけで、太宰治の『走れメロス』を再読しているが、さっぱりわからない。 なんだ、これ。 日本の小説の神髄は太宰にあるんじゃないか、と思えるくらいにわけがわからない。なんだこれ、と思ったら、太宰がふざけたことを言ったのが、元ネタらしい。 「…

それでは当初の予定通り、まずは生活の見直しから。 人間らしい恥ずかしくない生活を送ろう。 まだタイヤ交換さえしていない。

どうも私は口下手で行けない。

筋肉に強いNHKによる分析結果発表

www3.nhk.or.jp なるほど、深部体温変化なし。 ただし、乳幼児の呼吸困難に注意しなければならないし、むしろ水分補給が滞りがちになる要因になることに注意しなければならないらしい。 熱中症とは、体の中と外の"あつさ"によって引き起こされる、様々な体の…

冬浜に浪(なみ)のかけらの貝拾ふ 上田五千石(うえだ・ごせんごく) 自由で創造的、けれど注意も必要な暗喩の句 | NHKテキストビュー 「ごとき」の省略があることが想像できる。